けいあんの御触書

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色の広がりを感じた ラブライブ! サンシャイン!!第15話(2期2話)

 「本気をぶつけ合って 手に入れよう 未来を」まさにそんな展開だった2話。それぞれが折れる事なく、個性が混じり合う事でグループとしての個性を作り出す。昨今はソロのアイドルはあまりおらず、グループとしてのアイドルが多い理由の1つがこれなんじゃないかなと思っているわけですよ。1人だと色が偏りがちですが、人数が多いと様々な色が出せる、組み合わせで1人では出せなかった色が作れ相乗効果を生み出せるって感じで。μ'sに感じたものがそれでしたし、Aqoursにも当初にはなかった色が出始めて、様々な輝きを発しはじめていると感じるのは自分だけでしょうか?ライブなどでのパフォーマンスを見ても最初に持った印象とは随分と変わってきていると感じていますが、それはキャラクターを掴んできたり、個々人の成長があったりと、上述の組み合わせによる新たな発色と、様々な要因があるからだと思っているのですが。

 先週あんなこと(このままでは廃校になる or 廃校先延ばし の違い)を書いておきながらひっくり返された私です。とは言え100人という人数は今の全校生徒よりも多い数ですから、条件を出した側としては諦めさせるための方便ではあるのですよね、これ。でも鞠莉をはじめせいとがわにとっては大きな一歩で、条件を出してもらえたという事で可能性が繋がる……。自分の周りでも無謀とも思える条件を出されたけどクリアして今に至る、というプロスポーツチームがありましてですね……ヴァンフォーレ甲府というJリーグのチームなんですけど。この辺の経緯は興味のある方は調べてみて下さい。ほぼほぼ無謀な3条件(平均観客動員・年間サポーター数・スポンサー収入を1.5~2倍弱にする)を提案されたにもかかわらずそれをクリアしてしまい、クラブ消滅の危機を脱して今では5年連続J1在籍という、まるでフィクションのような物語が合ったのですよ。今は降格ラインギリギリにいて、ハラハラ状態が続いているわけですよ😓

 アニメで唯一と言って不満に思っている点が学年の枠に囚われがちな事ですが、発起人である千歌を除けば関わりがほとんど無い組み合わせというのもまだまだあります。それは学校生活をメインに描く以上ある程度仕方ないとは自分は割り切ってはいます。とは言え上に述べたようにAqoursも学年の枠にとらわれない様々な組み合わせによって、キャラクターの別の側面が描き出されて様々な色を魅せると思っているのですよ。それぞれが持つ個性を活かす……千歌・梨子・曜が1期11話のピアノや振り付け変更の話でやっていた描写を今回は他の6人で繰り返したわけですが、今回のようなアニメではあまり関わり合いのなかった組み合わせがフィーチャーされて描かれていたのは嬉しかったですし、それが曲作りに活かされるという展開も美味しいなぁと思いました。

 今回の2話は、関わり合いのない組み合わせの交流強化に加え、説明会とラブライブ!に向けた2曲を同時に作る……しかも1曲はこれまでとは違うメンバーが作り出すという2つの要素を上手く交えて展開させたのが素晴らしかった。

 こうなると披露される曲が気になるところですが……歌詞の作成者の違いを表現してきたりしたら畑亜貴さんには平伏させられますよ。というか2話の時点で聴こえ方・染み入り方が違ってきている「未来の僕らは知ってるよ」も凄い曲なんですよ、これ。本当に作品の事を深く知って作ってくれていることに感謝しか無いですよ。

 ということでやられるのが目に見えている3話、楽しみですね。