前進のテクテクテクテクはやっていなかったのですが、同乗者がやっていたテクテクライフを見てはじめてから800日以上経っていました。区切りではないけど、備忘録がてらのまとめです。
個人的に「レベル100到達」と「地元(の県)100%」まではチュートリアルかな、なんて思っていたのですが、前者の達成までも2年近くかかりましたし、後者は「通行止め看板を抜けて行くような場所」以外は自力で塗る、という妙なこだわりのせいでまだ未達です。行けてない場所もまとめているのですが、背景色が白色の所が通行止め看板の先です。それ以外はなんとか処理したいのですが、下手すると1日仕事になるのでなかなか……。こういう場所を塗れるシステムもあるのですが、地元県ぐらいは頑張ってみようという無駄なこだわりです。
まとめてみると県内とは言え、未達・未見の場所がたくさんあるのだなと思わせてくれます。こういう発見があるのもこのアプリの楽しさです。
県外に出る時も、別のルートで移動するようになって、今までよりも移動時間は増えましたが、いろいろな場所を見られるようになりました。また電車駅がチェックポイントになっているので、電車移動も少しだけ増えました。新たな旅の楽しみ方が出来て、とても得した気分になっていますね。
一番良いのは他者と競い合う要素が無い点ですね。無理やり競おうとすると取得経験値とか、各県の制覇率みたいなもので争えなくもないですが、そんな事をせずとも楽しめるのがこのアプリの良いところ。そういう要素がないだけに売上の上下も激しくないのか、細く長く続いていきそうなのも好印象です。
数少ない期間限定イベントとして、映画や自治体などとのタイアップイベントがあり、チェックイン数やスタンプラリー完遂に応じて抽選で物品が当たったりするのですが、意外と当たるのですよね、これが。それも楽しみの1つになっています。そういえばつい先日終わった「テクテク関ケ原合戦めぐり」では、4ヶ月超を経過したのに全スポットコンプリートは30人、86箇所もあるから大変とは言え、歯応えのあるイベントが多いのも楽しさの1つです。
今日は関ヶ原を倒した pic.twitter.com/I3fmZwLdU5
— けいあん (@kei_an) 2022年10月28日
とりあえず今は冬なので移動できる手段・範囲が制限されがちですが、暖かくなったらまた塗り範囲を広げたいです。岡山以西・岩手以北はアプリ開始後未踏なので、直接塗りに行きたいな。