けいあんの御触書

ラブライブ!・食べ物 ときどき イベント ついったーは @kei_an メールはfake.kei.an@gmail.com

同人誌としてまとめるか、Webでまとめるかは決まってないけど、それぞれの試合のポイントについて簡単にまとめておいて、これを膨らませていく方針。


【東京大会 春】
vs. 恋ヶ浜キューピッド ◯ 6-3
主要メンバー QB蛭魔妖一/C栗田良寛
追加メンバー RB小早川瀬那
 セナのお披露目。アメフトではプレイの開始と終了が明確であるが故に、残り時間が0となってもプレイ終了まで試合の終了とはならない。それを生かした展開で、後の試合でも同様の事例が生まれる(東京大会 秋 vs.王城ホワイトナイツ)

vs. 王城ホワイトナイツ 12-68
 主力を隠していた序盤にリードするも、地力の違いを見せつけられた試合。最後にセナが進に一矢を報い、物語が始まっていくきっかけになっている。

【大会以外での試合】
vs. 賊学カメレオンズ ◯46-28
追加メンバー WR雷門太郎
 スキルポジションが揃いつつある泥門が、少ない主力頼りの賊学との差を広げていく展開で、レギュラーメンバーの大切さが感じ取れる試合。ただ泥門もまだ揃いきっていない

vs. 太陽スフィンクス △ 20-20
 ラインが揃ったことにより、ライン戦をメインに描かれた試合。ライン戦は力だけではなく技も必要。これは巨深でも描かれるテーマです。

vs. NASAエイリアンズ ●32-33
追加メンバー G小結大吉/T十文字一輝/G黒木浩二/T戸叶庄三/
 G小結の加入でラインがようやく完成。3兄弟は前の試合も出ていましたが、入部テストに合格した後という事でこの場所に記載。
 しかしこの試合は1点差で敗戦。キッカーの重要性を匂わす展開になってきている。



【関東大会 春】
vs. 網乃サイボーグス  ◯ 38-8
vs. 夕陽ガッツ  ◯ 56-6
vs. 独播スコーピオンズ  ◯ 42-0
追加メンバー TE瀧夏彦
 以上の3試合は大勝しているので、各キャラの個別撃破によってデスマーチの成果を示す試合になっている。TE瀧は網乃戦ではメンバー登録されていたものの遅刻、初出場は夕陽ガッツ戦になっています。


vs. 巨深ポセイドン  ◯ 18-17
 キッカーの重要性が問われた試合。泥門がTD後の加点が不安定な状態で、6点の加点がほとんど。TD後にキックが成功していれば、12-17ではなく14-17の3点差になっておりFGで同点に持ち込めていたはずなので、K不在の泥門の弱点が浮き彫りになっているのです、武蔵を迎えるきっかけを作った話でもあります。


vs. 西部ワイルドガンマン● 42-44
 追加メンバー K武蔵厳
 試合は西部が勝ちましたが、前半途中までK武蔵が不在だった分が効いての2点差負け。試合は決着しましたが、泥門と西武の実力の上下はないという描かれ方になっています。

vs. 盤戸スパイダーズ ◯ 24-23
 TFP3点+FG3点、キッカーがいなかったら間違いなく勝てなかった試合。悪環境での試合の布石も打っています。TE瀧の覚醒もこの試合のポイント。


【関東大会 秋】
vs. 神龍寺ナーガ ◯ 36-35
 追加メンバー WR雪光学
 32点差からの逆転はNFL(35-3→ 38-41)でもあった大逆転劇。2022年には33点差の逆転劇 https://twitter.com/NFL/status/1604236150629027840 で最大得点差の逆転ではなくなりましたが、連載当時に32点差を見て「もしや」と思った記憶があります。
 WR雪光学は総力戦の象徴。ベンチ入りはしていたがここまで隠していた形で、反撃の狼煙となるTDを奪うなど、隠してきたからこその活躍を見せました。
 スパイクをしながらの攻めは、時間がない追う側の常套手段。数多の逆転劇も生まれましたし、逆に焦りでミスを犯してそのまま敗れる例も。


vs. 王城ホワイトナイツ ◯ 42-40
 ライバルとの再戦。2点の差はセーフティの分。最後の1秒残しが恋ヶ浜キューピッド戦の再現に繋がりと、最後は進vs.セナと全員に見せ場がある試合。
 書くことがたくさんありすぎるので、ボリュームがありそう。

vs. 白秋ダイナソーズ ◯ 43-42
 ヒル魔の負傷でセナがQBに。ポケットパサー→モバイルQBという流れ。連載当時はあまりなかったですが、QBの位置にQBじゃない選手をセットさせるワイルドキャットがNFLで威力を発揮した試合もあっただけに、先取りした感じの展開。


クリスマスボウル
vs. 帝黒アレキサンダース ◯45-44
 最強チームとの対戦。リスクが高いノーハドルを展開。NFLではノーハドルに近い戦略を随時展開できるQBが増えてきていますが、その走りはIND時代のQBマニングだったと記憶しています。そのマニング率いるINDのやった事の1つが残り約5分からの3TD奪取。それを彷彿とさせる猛追。最後は創設メンバー3人での逆転FGの絵は熱い。


【ワールドカップユース】
vs. ロシア ◯34-20
vs. ミリタリア ◯77-0
vs. アメリカ △45-45
 現実でのワールドカップの順位通り、アメリカ>日本>>他の国という状態。力の差がある相手への対抗は、攻撃1位・守備3位のSTLを攻撃19位・守備24位のNEが破った2002年のSuper Bowl XXXVIを思い出します。



 こんな感じのベースから、いくらか肉付けをして出していく予定。という自分に圧を与えていくスタイル