けいあんの御触書

ラブライブ!・食べ物 ときどき イベント ついったーは @kei_an メールはfake.kei.an@gmail.com

ラブライブ!スーパースター!! 2期12話

 さっき見たら下書き状態になっていて驚いた私です(確認不足)

 最終回、シリーズ恒例の展開を使っていたので「ああ、ラブライブ!だなぁ」と思っていました。その高齢の展開とは「このメンバーでの最後のライブ」……まあ、Liella!の場合はどんでん返しがあったのですが。
 μ's・Aqoursの時は理由は違えども、ともに戦ってきた9人では無くなる事でした。Liella!では澁谷かのん等が2年進級時にメンバーが増えましたが、減る話が出たのは今回が初めて。しかもリーダーの澁谷かのんが……という展開だったので、そりゃメンバー全員に補助魔法がかかった状態にもなりますよ。

 進級して相手だったマルガレーテが結ヶ丘女子に入学してきて、さらにかのんも戻ってきてと、Liella!が新たなステージに進むのが個人的には興味深いです。上手いが前面に出すぎているマルガレーテが、Liella!に加わることでどんな変化を見せていくのかがとても楽しみ。個人的には鬼ナッツにも絡んで欲しい部分。信念の強さは負けていないでしょうから。

 1年生加入が見えている一方、3年制の卒業も見えてきました。ラブライブ!シリーズで初めての事が起きるのか。楽しみです。

ラブライブ!スーパースター!! 2期11話

 マルガレーテってスクールアイドル向きでは無いのですよ。パフォーマンスは凄いけど心を動かす方向性ではないから。前回の感想でも引用しましたが「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」で見た「プラトニックソード」と「ナナイロノチカイ! -Brilliant oath-」の関係。心を動かすパフォーマンスが、完璧なものを凌駕する事がある……枚挙に暇がないどころか、自分に取ってのμ'sがそんな存在でした。
 μ'sは声優としてかつてないパフォーマンスを見せてくれていましたが、純粋にパフォーマンスだけで見れば凌駕する存在はたくさんいました。それでも自分が惹かれたのはスクールアイドルを体現していたから。ダンスが本業ではないのに、映像の完全再現をやる。さらに映像がない曲でも同等なレベルのダンスをする……それを目の当たりにした初ライブで虜にされたのです。
 スクールアイドルも自分は学生の部活のように成長を楽しむものだと思っているので、完成されすぎているマルガレーテが選ばれなかったのも頷けます。

 音楽科に合格できず、その原因を克服したスクールアイドル活動を経て音楽学校に呼ばれるというのは、最高ランクの評価でしょ。その誘いを蹴っちゃって克服するきっかけになったLiella!を取るのはかんのらしいし、得意なものを作り上げてきてかのんを後押ししようとするのは千砂都らしくてとても良い幼なじみコンビ。

 最終話のタイトルは「私を叶える物語」。かのんにとっての叶える事が何なのかを楽しみに、最終話をまとうと思います。

ラブライブ!スーパースター!! 2期10話

 なんで冬の北海道なんて行ってしまったのか。まあ積雪量だけなら本州でもやばい所がありますけど。
 かのんのおつかいが1人で抜け駆け北海道したと思われ、部長の千砂都が冷静さを失って北海道へ……とか「Liella!だし仕方ないか」とか「かのんに方って置かれて千砂都が暴走するのも無理ないか」とか思ってしまうのは、アニメでの関係性がずっと描かれていたからこそですな。

 この後の新曲作り。曲作りチームの恋とメイ、と思っていたらゲームしちゃっていて「恋ちゃんまたか」ってなるし、歌詞作りチームのかのんときな子は謎ポーズで進んでないし……歌詞作りの苦悩を見ていると、スーパースター!!で作詞担当している宮嶋淳子さんや、ラブライブ!の礎を作った畑亜貴さんの凄さが理解できます。

 ライブについてですがリアルタイム視聴時に書いたのがこちら

 他作品の「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の2曲なのですが、パフォーマンスは凄まじいが誰の心もときめかなかった曲として描かれたのが「プラトニックソード」でして、この曲の歌詞を書いていたのが宮嶋淳子さんなのですよ。さらに言えば「プラトニックソード」の歌唱シーン(プリズムショー)を演出していたのは、スーパースター!!で監督をしている京極尚彦さんなので、そりゃ感じちゃいますよ。確かにマルガレーテのパフォーマンスは凄い。凄いけど心を揺るがさない。そこがLiella!のつけ入る隙なのかなと。その心を動かさない曲に対抗したのが「ナナイロノチカイ! -Brilliant oath-」でして、最初に見られたのが劇場版だったのですがその時はぼろぼろ泣いちゃった思い出が。そんな感じで心を動かしてくる曲を期待したい所です。

ラブライブ!スーパースター!! 2期9話

 20260で喜ぶ鬼ナッツ……からの、メイが21510とあっさり上回っているのをサラッと見せるのやめてあげてよう。まあこれぐらいの数になると、誤差の範囲ですけど。でも「なんで私の方が少ないんですの!」とか言ってそうなのが想像できて、初見時に含み笑いしちゃいました。

 可すみの関係性、まさに「喧嘩するほど仲が良い」の2人。偶発的とは言え「家に戻されるかもしれない」という可可の悩みを知ってしまっていて、いつまでも心配し続けているすみれ。Liella!との別れがありうるという状況を他の7人には知らせず、スクールアイドル活動を続けたい可可。どちらの気持ちも間違ってないけど、すれ違ってしまうのは仕方ない。
 すれ違うと言えばかのんとマルガレーテの姿勢もそう。マルガレーテは正統派のアーティストを目指しているように見えるのですが、かのんはあくまでスクールアイドルとして活動していく。ラブライブ!は「部活もの」と例えられる事が良くありますが、部活は期間が限られる活動だからこその美しさがあると思うのですよね。トップを目指す戦いとは違うタイプの美しさ。

 9人での活動を継続したいという気持ちは一緒なのだけど、アプローチが違ってしまうのは仕方ない。「今を乗り越えないと未来はない」というすみれ、一時たりとも9人でのLiella!を崩すべきではないと感じている可可とかのん。その経緯が2人だけのものではなくなった時に解決したのは良いなぁ。9人が仲間だと感じられたお話でした。

 今後はAqours同様、9人でないとという場面が現実でも増えてくるかな?と思いましたし、そうなると良いなぁと感じさせてくれました。様々なメディアで相互に作用し、世界を深めあっていく。これがラブライブ!の良さなのですよ。

ラブライブ!スーパースター!! 2期8話

 生徒会役員にLiella!が3人もいる……その後の話の展開もそうでしたが、一丸となって学校を盛り上げようという方向性が見えて良きです。その新設2年目のオープンキャンパスでLiella!を使わないのも面白い決断。いつかこのメンバーはいなくなりますから、Liella!でアピールするのは???ですね。そもそもLiella!に興味があるなら、オープンキャンパスで見なくとも志望してくるでしょうし。
 地元にもあるイベントのために志望するという高校がありますが、そのイベント以外も楽しめないと学生生活自体は楽しくならないでしょう。キャンパスライフの大半はイベントではないですし、オープンキャンパスでLiella!を出さないという選択はありですよ。

 前年度のように、ライブ会場を自前で用意する事になったのですが、こういう時に強い背景を持つ所は強いなと。ただでさえごった煮感が強い東京において、島の代表となる「サニーパッション」という背景は強い。さらに大会における「神津島でのサニーパッションとしての最後のパフォーマンス」というのは強すぎます。
 そんな背景もあるライブ会場に対抗するため、結果的に見つけたのが道であるのはこれまた東京ならではな感じ。たくさんいるからこそ交差していく人の組み合わせも膨大な量になりますし、

 お祭り曲……京極監督による別作品の技「真夏の夜の!ねぶたドリーム!!!」を思い出していましたが、そこまでトンチキになってなかった。良かったような残念なような。

ラブライブ!スーパースター!! 2期7話

 葉月恋おちゃめ回……と思ったら、スタッフの趣味丸出し回だった。だれだよあのゲーム機の資料を提供したやつ。周りにもあそこに描かれていた本体を含めてとんでもない量を持っている人がいるので、資料には困らないかもしれないですが。
 5話の時に「恋がゲームにのめり込むのは普段の様子からは見られない一面で好き。しっかりしようという姿勢が強くてあまり遊んでこなかったからこそ、ハマっちゃうのはわかるしかわいいな、恋ちゃん。」とは書いたけど、そこまでハマれとは言ってない。でも今までゲームという刺激をもらってなかったからこそ、魅力に囚われるってのはわかる、わかりすぎる。

 そんなおちゃめ回でしたが、これによって1年生・2年生のつながりが深まった感じがして良かった。特に生徒会長というとっつき難い属性を持つ葉月恋に対して、1年生が距離を縮められたのは物語上大きい。今までは2年生→1年生の働きかけが多かったから、これからは1年生→2年生の働きかけが増えることに期待したいな。


ラブライブ!スーパースター!! 2期6話

 1年生と2年生の関係、何度も書いていますが始めた時期が1年違うってのは本当に難しいな……スポーツや吹奏楽などは継続して続けていた人が多いから1年生・2年生の間でも大きな差は出にくい、どころか1年生の方が実力上位になる場合もある。それが描かれたのが3話でのウィーン・マルガレーテでしょうか。
 繰り返しになっちゃいますが、Liella!1年生は積み重ねが全く無い状態(アニメでは)だから差がついちゃっているのですよね。現2年生の中ですみれが加入当初から器用になんでもこなしていて、一芸には秀でた他の4人との差が見られた感じと同様です。

 相変わらずちょびちょびしているオニナッツ。Liella!を使って再生数を伸ばしたけど、独自コンテンツだと再生数が頭打ち、いやー現実でもよく見る光景。そして目を引かせるために過激な方向(今回はタイトル付け)に行こうとするというのもあるあるすぎて、動画投稿や配信をしている自分からすると「ああ……」と思ってしまう展開。一時的に数字が出ても、実がないから続かないんよ、それ。
 このオニナッツの描写があったからこそ、「1年生の加入によってStarlight Prologueの時のLiella!が超えられた(意訳)」というきな子の真っ直ぐな想いが際立つのも良い流れだし、「実現可能な夢」と「実現不可能な夢」との違いを語らせる為に、夏美の小さな頃にあった挫折を夢という形で語らせたのも良いなぁ……。まあ夢の実現は、地道な積み重ねか、途方もない幸運が降ってきた時ぐらいしかないので、前者を目指すのが基本。2年生・1年生3人・夏美の使い方が良かった展開だった。
 1年3人のトレーニングに夏美が混じっていた所と、自然に夏美にドリンクを渡していく所で涙腺を刺激されたのは仕方ないよね。
 そして9人になってパフォーマンスとか、夢を見つけられた夏美の姿とかにも心動かされてしまった……良かったねぇ、見つけられて。

 次回予告……葉月恋おちゃめ回の予感。