けいあんの御触書

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ラブライブ!スーパースター!!3期 全ては「始まりは君の空」からだった

 3期については1話ごとに感想を書いてこなかったんですよ。時期が悪すぎたのでね。やろうと思えば出来たのでしょうけど、やらなくて良かったと思うのが直前に……先週月曜から体調が急変、生活自体は出来ていますが初期には食事は1日1食が限度、土曜日になってようやく軽く2食目が出来たと言うほどの身体的な異変が出てしまい、まともに生活できていませんでした。11話の感想を書かずに12話をというのはこの展開だと避けられて正解だったのかも知れません。

 今回の感想は自分のラブライブ!観を出しまくりで書いており、一部の作品のファンには反感を覚えられても仕方のないような書き方になっている部分もあるかも知れませんので、覚悟してお読みください。


 場面転換を経て現実での6人のステージから、もう見られないはずの9人のステージを映し出した「Next SPARKLING!!」。今回のスーパースター!!でも1番は2期以降の6人に見せる場面から、作中ではない11人での「始まりは君の空」に繋がったのを見て、ああ「ラブライブ!」って良いな、やっぱ好きだな。ってなりました。

 ラブライブ!スーパースター!!はラブライブ!の中で正統な流れの中での3作品目だと思っています。作品がはじまるあたりから「!」の数「3つ」に対しての表記にメディア向けの注意喚起がされていましたし、μ'sが使っていたラブライブのロゴを今現在使えているのは正当な流れに乗っている3作品のみです。μ'sで声優経験がそれほど多くない子を集めての成長コンテンツとしての流れを作りましたが、Aqours・Liella!は踏襲しています。Liella!では「成長コンテンツ」という意味合いを強め、シリーズ初の演者の公募までしました。そこで掴んできたのが伊達さゆり・青山なぎさ(以上2人は1期)・鈴原希実(2期)というラブライブ!を体現するかのような若者たちを確保できたのは、ひとえにμ's・Aqoursの活動があったからでしょう。

 そんなラブライブ!Projectを支えていたのは間違いなく畑亜貴でした。ただ並列に進行するのは大変だったのか、スーパースター!!では途中で宮嶋淳子に禅譲(これは自分の中での感覚での表現です)されましたが、アニメの最後で流れたのは「始まりは君の空」、畑亜貴作詞曲でした。

 畑亜貴による作詞曲はなぜか後になって伏線回収するかのような曲が多いです。μ'sであれば「僕らのLIVE 君とのLIFE」がそうですし、Aqoursなら「君のこころは輝いてるかい? 」がまさにそうです。これは演者の方々の努力があってこそ起き得た伏線回収ではあるのですが、その演者の努力を見越したかのように書いた畑亜貴が凄すぎるのですよ。

 正直畑亜貴色が薄い作品、上でいうとロゴを使っていない作品にはラブライブ!感が乏しく最低限なぞるだけになってしまっています。それは自分がμ'sの時に感じたがむしゃら感・夢を掴むんだという感覚があまり伝わって来ていないという点からです。多分今はその感覚を覚えるならVtuberとかの方が良いのかも知れません。

 ラブライブ!としてはやれる事はやりつくした感もあります。Aqoursは9人でのライブ活動を来年を最後としますし、Liella!も一区切りがつき、アニメを題材にしたライブが来年にツアーとして行われます。正統な4作品目が出るかはわからず、この後も続いていくかはわかりませんが、もし正統な4作品目が来たら応援していきたいと思っています。