けいあんの御触書

ラブライブ!・食べ物 ときどき イベント ついったーは @kei_an

カードケータイ KY-01L を買いました

 Docomo(ガラケー)とMVNO(Zenfone 2台)の3台持ち体制なのですが、ガラケーが流石に古くなったのでどうしようかと思っていた所に出てきたこの機種に飛びつきました。

  KY-01L で出来ることはとても少なく、通話以外だとブラウジングとSMSぐらいです。キャリアメールもWeb経由じゃないと使えません。アプリも入れられないです。本当にやれる事が限られている、限られすぎている端末なのです。でも自分のガラケーは仕事電話の待ち受けが中心で、自分からかけることはほぼ無い状態。さらにWeb閲覧などのインターネットを使う事はスマホの方で事足りるので、用途としてぴったりだったんですよね。

 使い始めて1週間ほど経ちましたが、まず電話に関しては問題なく使えています。SMSも手軽に使えています。Webブラウジングに関しては、ほとんどしていないので評価できないですが、多分今後もする事はほとんど無いでしょう。個人的にお気に入りなのがアラーム音をはじめとした「音」で、呼び出し音・アラーム音は昔に戻ったような感じのシンプルな感じ。だからこそ聞き取りやすく使いやすさを感じています。アラームに関してはこの端末にすぐに乗り換えました……まあ、今やっているゲームのボーナスタイム開始時間に合わせてという用途なのですが。ディスプレイは「E ink」を利用しているため動作はややもっさりですし、暗い所ではほとんど見えません。でも明るい場所でも反射などで見えないという事は無く、これは一長一短だと感じています。

 これをメイン携帯にするのはちょっと厳しいですが、アプリが入れられない通話端末として使うならありです。前例がない端末故にどれだけ長く使えるかわかりませんが、できるだけ長く使ってあげたい、そんな愛着を感じていますよ。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ へ行ってきました

 Aqoursの4回目の単独ライブ「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」へ行ってきました。天気予報もしだいに良化し、本番となった17日・18日はともに傘いらず、恵まれた天候の中で行うことが出来たのは、大舞台でのライブに対しての天からの祝福のようにも思えました。
 今回のライブ、ラブライブ!関連のものとしては相当異質でした。定番であるユニット曲を完全排除。9人で歌わなかった曲も5曲だけ、各日22曲中18曲はAqours9人曲です。ライブですから歌を聴かせるのは当然なのですが、アニメではなくAqours全体の歴史を見せたい・聴かせたい、そしてラブライブ!Project 全体の持つ意味合いも表現して歴史も感じさせたい、そんな想いを受け取りました。受け取り方がそんな感じのライブだったからか、自分の感じた文脈的な要素や、充実していた舞台装置への言及が増えてしまい、9人のパフォーマンスへの言及がとても少なくなっております。予めご了承の上で読んでいただければ幸いです。
 何箇所か名前でなく公式のキャスト順の番号での表記になっている部分があります。番号を各キャラ&声優さんに置き換えて読んでください。


 セットリストは公式さんが用意してくれたのでそちらで。あのセットリストも入れてくれていて感謝ですわ。


 下の引用postが「あのセットリスト」ですが、初日の自分の座席だとカーテンをくぐった瞬間に見えてきたのですよ、後ろにあるスペースが。ピアノ?ドラム?ハープ???何をするんだと思ったけど、オーケストラ演奏は想定外でしたね。あとで前方の席だった友人に聞いたら、存在自体に気付いていなかったので、モニタに映った画像で初めて知ってびっくりしたそうで。
 今回演奏したのは「浦の星交響楽団」という名前でしたが……かなりの腕利きを集めてきたようです。2日目で一緒に鑑賞した友人は「見たことある人がいる」って大興奮してましたよ。しかしつい最近ラブライブ!関連の楽曲がサブスクリプションサービスで配信となりましたが、サントラ楽曲もリストに入っていたのですよ。これを見越してだったのですかね。


 「浦の星交響楽団」はまず Main theme of Lovelive! Sunshine!! を演奏。そこからのお決まりのキャラクター紹介……だったのですが、キャラが着ている衣装で「?……!!!」ってなりましたよ。テーマソングがあるにもかかわらずその楽曲の衣装じゃなくてびっくりしたと同時に、最初の曲が「あの曲」だと分かってしまったわけです。それと同時に2曲目の選択によっては、Aqoursの歴史を振り返る「最強の文脈」を使ってくるのでは?と予想してしまって、そわそわし始めたのを覚えています。


01 - 君のこころは輝いてるかい?
 センターステージを覆っていた幕が降ろされると、キャラクター紹介での衣装を纏った9人がそこにいました。最初の曲はAqoursの始まり「君のこころは輝いてるかい?」です。デビューシングルのリード曲であり、最初に振り付きで披露した曲でもあり、アニメ2期でもさらに文脈を付加された楽曲です。しかし後ろに流していた映像ではアニメのものは使わずにCD同梱のPVのみだったはず。なので、上での予想した歴史を振り返るが現実味を帯びてきて鼓動が早くなりましたよね。
 初披露の時と「動き」も「表情」も「表現力」も段違い、9人のパフォーマンスには成長が感じられましたよね。1つだけ残念なのがいつも書いてしまっている小原鞠莉鈴木愛奈さんの馬跳びね……もう馬跳びパフォーマンスは見られないかもしれませんが、そのタイミングで自分は歓声を上げ続けると思います。


02 - Step! ZERO to ONE
 イントロが聴こえた瞬間に予想が確信に変わり、「やってくれたな」って思った2曲目は「Step! ZERO to ONE」。この曲はタイトルも相まって「演りにくい曲」の1つだったのですが、Aqoursの歴史を振り返る「最強の文脈」だからこそ入れる事が出来た楽曲でもあります。
 君ここ衣装での披露、君ここからの流れというのがまた意味を持つのですよ。君ここでの「今…みらい、変わりはじめたかも!そうだ僕たちは まだ夢に気づいたばかり」から、0 to 1での「ゼロから一歩は 勇気が必要 変わりたいStep! All Right!!」とかの物語性は最高でしょ。
 Aqoursのライブはドラマティックであるが故に、曲に特別な意味が付与されてしまった「憑き物」もちの楽曲がいくつかあるのですが、この曲は今回のライブで「憑き物を落とした」楽曲の内の1つでしたね。


day.1 03 - 恋になりたいAQUARIUM
 3曲目は数少ないセットリスト変更ポイント。1日目は2nd single「恋になりたいAQUARIUM」です。この曲も君ここ衣装で歌うだけで意味が付加されていくのずるくないですかね。
 元気いっぱい渡辺曜斉藤朱夏さんがセンターなんですけど、9人全員に見せ場も用意してある見どころ満載楽曲ですので、1日だけなんて勿体無くないですか?
 フィールドを貫くようなステージを走っていく光の演出、綺麗でした。6月のさいたま公演は半野外だからかそこまで効果的には思えなかったのですが、大阪公演以降はあのライトとステージでの演出が見事で……今回も期待していた物を東京ドームという大きな舞台で見せてもらえて嬉しかったですよ。


day.2 03 - HAPPY PARTY TRAIN
 2日目の3曲目は3rd single「HAPPY PARTY TRAIN」。ナンバリングシングルであり、光の演出を見せる楽曲という点が、3曲目の共通点ですね。アニメPVのようなレールが伸びるのように走っていく光に、9人のイメージカラーによる枕木が加わり疾走感が感じられる演出になっていました。
 ナンバリングタイトルだけあって披露する機会も多いこの楽曲ですが、センターの松浦果南諏訪ななかさんの成長も感じ取れる楽曲。諏訪ななかさんの自分の第一印象は「マイペース」で、競争心とか上昇志向とかをあまり感じられていなかったのですが、この曲でセンターを務めてからは印象が大きく変わっています。それぐらいセンターの責任は大きいですし、成長も促してくれるんですよね……と感じたのは2日目最後のMCだったので、詳細はそちらの方で。


 最初の3曲はナンバリングCDからの抜粋、Aqoursの名刺とも言える内容でした。ここでMCが入ったのですが、1日目は明らかに9人ともテンションが高かったですね。特に高かったのが黒澤ダイヤ役 小宮有紗さん、コール&レスポンス忘れをまたしましたよ。確か前にやり忘れた時もテンションが高かった時だったんですよ。あと初日のハグ相手が桜内梨子逢田梨香子さんだったのは、振り返ってみると「なるほど」って感じでしたよね。そして2日目は全員にハグしたのも納得です。
 2日目のMCでは津島善子小林愛香さんは「Aqoursの10人目に決定」といつもの台詞を変えてみたり、黒澤ルビィ役 降幡愛さんは姉ダイヤの持ちネタを拝借したりと、ちょっとテンションが落ち着いた感じでしたね。「今日は忘れないぜー」の黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんには笑ってしまいましたが。


04 - 少女以上の恋がしたい
 願いが叶った曲第1弾!
 曲名紹介でざわつく人もいた「少女以上の恋がしたい」。これもナンバリングCD収録曲ですが、これが選ばれた理由は……私が望んだものを見せてくれたんですね、最後まで9人のパフォーマンスを見せること。ファンミでの披露はありましたが、ライブというコアなファン以外も多く来る場で完成形を見せるという事は、とても意義があると思っています。この曲は「憑き物」というほどでは無いですが、ようやっと完成形が披露できたって感じですね。
 9人の可愛らしい部分を引き出す楽曲なのですが、1番の見どころは高海千歌伊波杏樹さんですよ!甘々ボイス&心をえぐってくる表情、存分に堪能させていただきました。


05 - 青空Jumping Heart
 ここまではナンバリングCDの展開でしたが、5曲目からはアニメ曲の流れに入り「青空Jumping Heart」。アニメ2期分を経てからになると「私達の辿った道」を振り返る歌詞になるわけですが、この位置なので「未来への不安と期待」という元々の意味合いでの披露となります。そんな意味合いを持つ曲を「君ここ」衣装で歌うというのも趣があるわけで、現地でイントロがかかった時「やりやがったなー」って感じでじたばたしていました。
 メインステージ上段での披露だったので、9人のパフォーマンスと背後のアニメ映像が一緒に見えてきたのがまた良かったです。アニメの9人と現実の9人が踊る場所が一致している楽曲ですからね……いやぁ感無量。


 5曲目が終わった後は浦の星交響楽団による演奏。「想いのかけら」「夢を飛ぶ紙飛行機」「Hello New Season!」「Let's enjoy together」「前回のラブライブ!サンシャイン!!」。「Let's enjoy together」でクラップを要求してきたり、「前回のラブライブ!サンシャイン!!」から次へ繋いだりと、ただ聴かせるだけでなく色々と仕掛けがあって楽しかったですな。


day.1 06 - 決めたよHand in Hand
 交響楽団の演奏が終わって次の曲は「決めたよHand in Hand」、うわあああぁぁぁ制服だー、完全再現だあああぁぁぁ。アニメ挿入歌なので再度の披露機会はなかなか来ないかな?と思っていたのですが、その再披露の機会を完全体で見せてくれるなんて。
 G'sの号外だったかな?桜内梨子逢田梨香子さんが「成長した私達でチャレンジしたい」と言っていた楽曲だったのですが、それを見せてもらえました。その成長はすべての面で感じましたが、まだ初披露から1年半しか経っていないんですよ……。


day.2 06 - ダイスキだったらダイジョウブ!
 2年生曲は2日目に「ダイスキだったらダイジョウブ!」に変更。衣装はリメイクされていて、体型に合っている感じ。アニメでは最終的に埋まったとは言えほとんど人がいない体育館で歌い始めた曲なのに、それを東京ドームで、大歓声に包まれながら歌い始めることが出来るって素晴らしい!直前の交響楽団の演奏の時にアニメの振り返りを流していたので、その思いはさらに強まりましたよ。
 この曲は他の曲に比べると振り付けは素朴ですが、それが「初めての曲」という雰囲気を醸し出すのですよ。あと渡辺曜斉藤朱夏さんのジャンプはいつも高いですね。アニメで千歌ちゃんが逆上がりした時の2年生2人の心境になってしまいます。


07 - Waku-Waku-Week!
 2年生曲のあとは他の学年にも出番が。2番手は1年生、曲は「Waku-Waku-Week!」でしたが衣装が「想いよひとつになれ」だったんですよ……おまえその衣装着せたら「Waku-Waku」にならんだろって、流れを決めた人に突っ込みたかったですね。まあ歌が始まったら気分は上書きされましたけど。
 楽曲自体は元気印な3人の楽しい歌が見られて満足です。この曲は1期BDの特典曲でしたから、もう見られる機会は無いのかなぁと思っていたので喜びもひとしおですわ。そういえば高槻かなこさんがU.S.A.っぽい踊りを入れていたけど、あんな振りだったっけ???時間短いし振り返りできないし……確認できん!映像メディアではちゃんと抑えていてくれると良いなぁ。


08 - G線上のシンデレラ
 続いては3年生「G線上のシンデレラ」前回のふりふりドレスじゃないなーと思っていたら、「想いよひとつになれ」衣装にスカートで被せをしてあった形で「あああやっぱりぃ」ってなりました。
 まあ3年生組の吸引力の強いこと強いこと。高身長の松浦果南諏訪ななかさんは優雅に、黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんが華麗に踊るのに対し、1人だけ背が低い小原鞠莉鈴木愛奈さんが愛嬌溢れる踊りを見せていて、アニメの3人がそのままいるか(not 🐬)のように感じられるのですよ。前の曲もそうでしたけど、前回の披露時よりも声優さんとキャラクターの同一化がより進んでいて、ラブライブ!Projectならではの面白みが感じられました。
 2nd liveとは違って、今回のエスコート担当は1年生でしたね[3・6][8・7][4・9]の組み合わせ。


09 - 想いよひとつになれ
 学年曲が終わり、衣装からして次に来る曲はこれしか考えられませんでした。ラブライブ!サンシャイン!!にとって最強の「憑き物」が付いた楽曲「想いよひとつになれ」です。
 まずピアノが見えて心臓が締め付けられるようになりましたが、桜内梨子逢田梨香子さんの衣装を見て「?」、マイクが付いているのを見て「???」、弾き語りをはじめて大混乱。それは……それは難度が高すぎるよ。と思っていたらそれを遥かに超える展開が待っていました。桜内梨子逢田梨香子さんはぱたりとピアノを弾きやめると、メインステージに降りて8人と合流、そして9人でダンスを始めました。その瞬間に視界が歪みましたよね、でも「目に焼き付けなきゃいけない」ってすぐ拭いましたが。
 8人→9人にするにあたって色々な変更点があった感じでしたが、個人的に心に来たのが「指を差す振り」。最初の2回は桜内梨子逢田梨香子さんが8人の指差しを受け止めるような振りに見えたのですが、3回目からは9人で同じ指を差す振りをしたんですよ。そのきっかけかなと思っているのが、高海千歌伊波杏樹さんのソロになる「ひとりじゃない」で人差し指を立てて手を前に突き出す所。そこで前に差し出した手を奪うようにして桜内梨子逢田梨香子さんが自分の元へ引き寄せたのです。1st liveでミスをした時に真っ先に駆け寄ってきてくれた「ひとりじゃない」事を教えてくれたのが高海千歌伊波杏樹さんでした。そのひとりを指し示す指を自分に引き寄せる、私もひとりじゃないと再認識する。それを経て9人の想いが1つになったとも取れる、物語性も加味された振り付けになっているように感じられたのです。他にもセンター2人が背を合わせる所でも自然と桜内梨子逢田梨香子さんが入り込み、3人が手を繋いだりとか、ハイタッチするように8人とシュシュをぶつけ合う所とか、色々ずるすぎませんでしたか?ラブライブ!はフィクションと現実を混同して楽しむコンテンツだと思っています。それが結実した瞬間を目の当たりにしたように感じられました。
 この9人でのパフォーマンスですが、元々はちかりこセンターでしたから、アニメの中で想定されていた9人での振りとは違いますよね。8人で披露した経験を経て、9人の想いがひとつになった振り付けだと考えると、また染み入るものがあります。
 念願かなった9人での披露、そしてその後のMCでの発言「9人で歌いたかった(1日目)」「この曲楽しいね(2日目)」で、この曲の「憑き物」は浄化されたと思います。この演出を考えた人に賛辞を届けたいですね。


10 - 聖なる日の祈り
 MCを挟んではこの曲。前振りであれかな?と思ったのは空振りでしたけど、これも聞きたかった曲。この時期だから出来る曲。
 ランタンを持ちながらメインステージから最後方のステージまで花道を歩いていくのですけど、ただただ可愛いの。個人的には最後方ステージで振り子のように左右に振れていた黒澤ルビィ役 降幡愛さんの、愛嬌ある動きにやられていました。他の8人の記憶がなくなるぐらい可愛かったんだよなぁ……


11 - ジングルベルがとまらない
 きーまーしーたーわーーーーーーーーー。願いが叶った曲第2弾!
 これまでの単独ライブが2月と夏だったので披露するタイミングではなかったのですよ。なので周りには事あるごとに「(単独)ライブで聴きたい」ってずっと言っていたんです。それが叶いました。叶えてくれた方へ感謝感謝。
 トロッコ曲だったのでダンス自体は控えめでしたが、楽しそうに歌うのが曲に合っていて良いなぁって。シャンパングラス持ったりうちっちー持ったりで、クリスマスパーティしている感じの小道具もにくいにくい。会場全体を楽しい雰囲気で包み込んでくれました。


12 - MY舞☆TONIGHT
 浦の星交響楽団による「FRIENDSHIP」「海の音を探して」「ONE FOR ALL」の演奏を挟んで、こちらもついに完全再現での披露となった「MY舞☆TONIGHT」。あの衣装は厳しいよな……と思っていたけどやってくれました。
 優雅さを感じさせる動きも、決めポーズも、ダンスが映える、超映える。同じ衣装になるだけで破壊力が増す、これがラブライブ!Project 楽曲の面白さですわ。でも黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんは、頭の飾りが大きかったからかちょっと踊りにくそうには見えましたね。この辺は痛し痒しですわ。


13 - 待ってて愛のうた
 MY舞☆衣装のまま次の曲は「待ってて愛のうた」。これでナンバリングCD全てからカップリング曲を1つずつ出したことになりますから、後から考えると入るのは必然だったんでしょうね。
 この曲の最大の盛り上がりは小原鞠莉鈴木愛奈さんが高海千歌伊波杏樹さんにキスしたシーンでしょ。1日目で話題になったからか、2日目はちゃんと映像で抜いてくれたので、見られた人も多かったはず。実際には同学年ながらも、作品中ではあまり接点がないこの2人ですが、意外とライブ中では絡むんですよね、手を引いてあげたりとか。でもあれはさすがにサプライズ、だよなぁ……ですよね?


14 - 未熟DREAMER
 前の曲の間にステージ上段に上がっていた状態で始まったのが「未熟DREAMER」、本来の衣装ではないですが曲のテイストを考えるとありでしょ。
 9人のパフォーマンスも良かったのですが、舞台演出も凄かった。1日目の花火の量がとんでもなかった一方、2日目はだいぶ減っていたように感じられて、慣れてしまったのか、それとも消防さんから怒られたのか……。ステージ上段でやる意味も強かったですね。メインのモニターでは9人に背景をかぶせるだけで、両サイドのモニターはアニメの映像を流していたのですが、それが一致するんですから。


 ここで再び浦の星交響楽団が「ありがとう、そしてサヨナラ」「起こそうキセキを!」演奏して、いよいよ大仕掛けがやってまいりました。


day.1 15 - MIRAI TICKET
 現在修善寺駅で展示されている「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」のSLセットもかなりの大きさだと感じていたのですが、それを遥かに上回る大きさのAqours Shipに乗って見えてきたのは、ライブ少し前にあった発表で着ていたあの服。1日目の出港曲は「MIRAI TICKET」。
 「船が往くよ ミライへ旅立とう」という歌詞を船の上で歌われるの、シチュエーションドンピシャ過ぎて、スペースがなくて踊りが物足りなくなった部分を補ってあまりあるでしょ。Aqours Shipはどこまで進むかと思ったら、最後方ステージまで来ちゃうし……これだけの大工事をよくもまあ短期間にしたものです。考えることは出来ても実行難しいでしょ、これ。そしてμ'sが立ち止まった場所から、さらに先まで進んだという解釈も出来ちゃうのもにくいですね。


day.2 15 - WATER BLUE NEW WORLD
 2日目の出港曲は「WATER BLUE NEW WORLD」、1期の決戦曲から2期の決戦曲へ変更ってのが熱さを感じるセットリストです。そういえば初日は演者さんの顔に舳先が被って映像は少し残念だったようですが、2日目では改善されていましたね。
 この曲も船の上という事で本来の振りが見られなかったのが残念でしたが、船の上だからこそ「次の輝きへと 海を渡ろう」という歌詞が映えてきますし、何より東京ドームでこの歌が聴けたというのは感慨深いです。とは言え次に東京ドームでやる時には完全再現で見たいですね。その点だけが心残り。
 あ、浦の星交響楽団の人たちが楽器を振っていたの良かったなぁ。あれは見えていない人も多かったのかも。3rd liveでのカメラマンによるアピールもそうでしたが、支えるスタッフさんにも愛されていると感じられるのとても良いです。


16 - キセキヒカル
 船の上での2曲目は「キセキヒカル」。劇伴由来の楽曲だから、それまで劇伴を演奏してきた浦の星交響楽団の伴奏をバックに歌い上げるという贅沢な楽曲に。しかしラブライブ!の単独ライブで、生演奏をバックにした曲を聴けるとは思っていませんでした。生演奏には生演奏ならではの「味」があるのですが、再現ダンスを中心とするラブライブ!とはちょっと相性が悪いと思っているんですよ。でもそれを全く感じさせず、最高の形で魅せてくれたと思っております。福岡の見せ方が不意打ちで心の隙間からぐっと入ってくる感じだったのに対して、こちらは正攻法で心の全体から染み込ませてくる感じでした(伝われ)。
 いろいろな曲へのアンサーソングにもなっているし、他の曲との繋がりでいろいろな意味が見出だせる、ラブライブ!楽曲の面白さと良さが凝縮されたこの曲ですが、東京ドームで歌うからこその実感がこもった歌声に感じられました。


 ここで浦の星交響楽団の方々とはお別れ。しかしすごい演奏でした……あの環境で大きな破綻なく演奏するのってめちゃくちゃ難しいはずなんですよ。スピーカー位置との関係で、自分たちが演奏した音が1秒(かそれ以上)は遅れて聴こえてくるのですから。スタンディングオベーションで送り出しましたよ。


17 - Awaken the power
 3rd liveが2人を送り出すような雰囲気満々で、もう見られなくても仕方ないかな、なんて思っていましたけど、まさかこんなすぐに再会できるとは思わなかった「Awaken the power」。でも「最強の文脈」のセットリストなら外すわけにはいかないんですよね。
 PV再現は3rdよりも更に進歩。あの効果を現実でやるように指示した人は鬼畜でしょ。東京ドームという大舞台に呼応してか、Saint Snowの2人も3rd live以上にノリの良さを感じましたし、最後の11人のフォーメーションを始め位置取りもビシッと決まっていて進歩が感じられました。11人で合わせて練習する機会なんてほとんどなかっただろうになぁ……


18 - No.10
 MCを挟んで来たのが「No,10」、フォームフィンガーで指差してほしかったぞ。トロッコ曲にして、Aqours9人が10人目に挨拶していくように感じられる形にしたのはGood Jobです。
 普段「10」と言う事には消極姿勢の私ですが、意味のある状況ならOKでこの曲での「10」はまさにそれ。しかし応援してくれる人がこんなにたくさんいる状況、本当に良いよね……ラブライブ!Projectがいつ終わるかわからない時代を過ごしているだけに、これだけ多くの人と一緒に歩めるという実感を味わえるだけで幸せになれますよ。


day.1 19 - ユメ語るよりユメ歌おう
 トロッコに乗ったまま最後の曲へ突入、1日目は1期ED曲の「ユメ語るよりユメ歌おう」。ここでの締めるはアンコール前最後の曲の事になりますが、始まりを感じさせる歌を序盤に立て続けに置いておいて、最後はED曲で締める。なんで今までこの構成がなかったんだろう?と不思議になりましたね。今までは全部「はじまり」を感じさせる曲が締めだったという事実も面白いのですが(first & 2nd : 君のこころは輝いてるかい? / 3rd : 青空Jumping Heart)。
 この曲はトロッコ曲ですが、「No,10」では9人が語りかけるように歌っていたのに対し、こちらでは「みんな(観客)と一緒に」感を強く打ち出していて、対象的な
そういえばここでのトロッコは[3・5・7][1・4・9][2・6・8]という組み合わせで乗っていたのですが、Guilty Kiss組がハグしていたんですよね。あいやー見ちゃったって感じ。でもこちらに気を取られていただけで、他のトロッコでもなにかあったのかも。
 最後は戻ってきていた Aqours Ship に乗り込んで歌ったのですが、高海千歌伊波杏樹さんがダッシュで乗り込み、船首で歌っていたのが「リーダー」って感じがしてじんわり来ていました。


day.2 19 - 勇気はどこに?君の胸に!
 アカペラ全員合唱バージョンだとそこで閉じてしまうからね。「最強の文脈」を使っているのであれば本来のバージョンで正解だった「勇気はどこに?君の胸に!
 この曲には「ある部分をある1人に歌わせる」という、いつの間にか出来上がってしまった作法が存在します。「コールが揃わないのは、ファン層の拡大を確認することが出来る事象」というのは何度か自分が言及していることですが(たぶん最初に言及したのはμ's final の「輝夜の城で踊りたい」へのコール)、ほぼ全員が揃うような作法が実現したら、それは拡大が止まっている可能性も考えなきゃいけないのですよ。ですので、該当の部分で一緒に合唱する声がわずかながら聴こえてきたきたのも嬉しかったですし、気付いた人が歌いやめて合唱する声がだんだんと小さくなり、高海千歌伊波杏樹さんの声の純度が上がっていくのを感じられた事に、喜びを感じました。ファン層の拡大を感じながら、作法もその場で浸透、相反する事象が同時に見られたんですよ。凄いですって。東京ドームという大舞台の中で1人で歌った後、噛みしめるような表情を見せた高海千歌伊波杏樹さんの表情は忘れられません。


 両日とも船に乗ったままそのまま退場していきましたが、ここで終わるなんて勿体無い。「最強の文脈」を作り上げるためにはアンコールするしか無いわけですよ。


EN.1 - 未来の僕らは知ってるよ
 アンコールで登場した9人が着ていた衣装は「Thank you, FRIENDS!!」。その最終兵器な衣装を着てアニメ2期OP曲「未来の僕らは知ってるよ」を披露ですよ。この曲が無いままライブが終わっても「最強の文脈」は完成しませんからね。
 この曲も高海千歌伊波杏樹さんのソロ部分にやられました。本来は役者畑の人ですから、Aqoursが始まった頃の歌唱力はグループ内でも中位程度だったと認識していました。でもみんなが上達していく中で、他の8人を上回る成長速度を見せていて、今はもう上位クラスでしょう。その歌唱力に役者としての表現力(特に表情)が加わっているのですから、破壊力が増し増しになりますわな。
 最後の「We got Dream」も響きますよね。夢を掴んだって感じられる舞台での歌唱ですから。


EN.2 - WONDERFUL STORIES
 願いが叶った曲第3弾!
 この曲は2期13話であった「台詞あり」のバージョンで見たかったんです。これも叶えてくれてありがとうございます。ちゃんと声に出すと、言葉として残すと実現するんだなぁ……
 加入順に歌っていくことでアニメ全体を振り返るようにも取れますし、現実のAqours全体を振り返るようにも見えと、曲だけでなく様々な状況からのアンサーソングともとれる曲。しかし、2期OP曲から繋ぐのはずるい。あの千歌の台詞部分が刺さりまくるから。
 終始涙腺と戦っていた楽曲だったのですが、モニタでは2期13話のアニメが流れているわけで「想いよひとつになれ」衣装になった時に空いていたスペースも当然目に入ります。ここが1番ダメージを食らった所でしたね。その空いているスペースを埋めたパフォーマンスを見たライブだからしか味わえない感覚でした。


 最後のMC、告知もたくさんありましたが、印象に残っているのは2日目のMC。センター総選挙が発表された後のMCでした。
 まずはセンター奪取に言及した2人について。この2日間のライブでの9人曲において、センターかセンターに準じる扱いになれる曲が無かった2人だと思っています。ダイヤ・鞠莉・ルビィに関しては「MY舞☆TONIGHT」・「未熟DREAMER」・「Awaken the power」で中心になって歌っていましたから。なのでこの2人だけがセンターへの意欲を表明するのは自然なんですよ。センターというのは重責を担います。それは前のナンバリングCDでセンターだった松浦果南諏訪ななかさんのMCからも明らかです。そのMCでの言葉はセンターを経験したからこその言葉になっていましたし、次のセンターへのエールに感じ取れたんですよね……センター総選挙は来年1月に行われますが、出来れば未経験者が1位を取れると良いな、と思っています。ラブライブ!の投票イベントは人気投票ではなく、お似合いである子を選出するものですからね。でも……久しぶりに好きなキャラと投票キャラが被る事になりそうです。「歌います」って宣言してくれたのに歌わせないわけにはいかないでしょ。
 あともう1つ印象的だったのは「東京ドームに戻ってきたい」という意思表明が何人かからなされた事。ドームは到達点の1つだが終着点では無い、そんなAqoursの想いが感じ取ることが出来て嬉しかったですね。



EN.3 - Thank you, FRIENDS!!
 終着点ではないという歌詞も含んでいる曲で最後は「Thank you, FRIENDS!!」。
 この曲の生歌ってかなり難しいと思うんですよ。前の人が歌っているフレーズの最後の1文字に被るように次の人が歌っていくので、自分のタイミングだけで歌っちゃだめなんですよ。浦の星交響楽団の所でも書きましたが、イヤモニをしているとは言え体に響いてくる音もありますから、そんな中で歌うのは難しいはずなんですよ。そんな難しい曲を歌えるほどに成長したんですよね。
 最後のポージング、再現かなと思ったら鏡写し、にくい演出でした。タイトルが18文字ってのもまた粋でしてね……畑亜貴やりおるわ。


 1日目はここで終了でしたが、2日目はなかなか会場が明るくならずにコールが鳴り響いていました。そしたら出てきたんですよ、Aqoursの9人が。ここでの内容にふれるのは野暮なのでただ1点だけ、肉声で感謝を伝えてくれた事に感謝いたします。いつかお返しできると良いな。一番遠い出口付近にいた人が「肉声が聴こえた瞬間涙出た」って言ってましたから、あの会場にいた全員に届いたはずですよね。


 舞台だった東京ドーム、「μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever」へ行った方なら分かるでしょうが、圧倒されるほどの設置数だった9人の旗がはためく光景は、あの一区切りを迎えたライブと同じように感じられるものでした。しかしながらμ'sはあの時点で一区切りでしたが、Aqoursは次がある、さらなる飛躍を見せる可能性を持っている、それを見せてくれた点が大きな違いとなったライブでした。
 1つだけ宿題を残したとしたら、「想いよひとつになれ」と並ぶほどの「憑き物」つき楽曲「MIRACLE WAVE」ですかね。これもいつか「憑き物」を落とす日が来るのでしょうか……


 今回のライブ構成は異例尽くしでしたが、振り返ってみると「Aqours」そして「ラブライブ!Project」全体への熱い想いと信念が感じられました。良き理解者に作ってもらえたんだな。
 終わった後の話でも「今回のライブを超えるライブが出来るの?」なんて言われましたし、周りの評価は「賛」しか無かった状態でした。大冒険だったとは思いますが、セットリスト・舞台装置・演出全てが噛み合った、計算しつくされたライブだったと思います。その計算しつくされたライブに、たった1つのイレギュラー「肉声」が加わってドラマティックに完成したあたりで「Aqours持っているな」と思わざるをえませんでした。


 ビッグエッグ(東京ドームの通称)で殻を破り、旅立ちはじめたAqoursは約1ヶ月後NHK紅白歌合戦に出場します。そこで多くの人に知られる事になり、さらなる飛躍を果たして2019年も駆け抜けていくことでしょう。次のナンバリングライブも発表されました。そこでは多くの新曲を披露してくれるでしょう。その日が楽しみでなりません。
 まだまだAqoursによる「みんなで叶える物語」は続いていきますが、出来うる限り一緒に歩んでいきたいですし、そう思ってくれる人がもっと増えてくれると良いなと思っております。
 ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

「第一回本栖高校学園祭」に行ってきました

 あの場所でこんなイベントが開催されるなんて思っていませんでしたよね。ゆるキャン△で主人公たちが通っていた本栖高校のモデルとなった旧下部小・中学校……旧と付いているのはすでに廃校しているからなのですが、その場所を使ったイベントが開催されると聞いて行ってまいりました。

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アニメ ゆるキャン「秘密結社ブランケット音楽祭」/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報

 上のタイトルには入っていませんが「第一回本栖高校学園祭」と銘打ってありまして、その学園祭の中で「秘密結社ブランケット音楽祭」がメインイベント。作曲者の立山秋航さんがアコースティックバンドを率いて生演奏。そしてOP曲を歌った亜咲花さん、ED曲を歌った佐々木恵梨さんの歌唱が行われました。
 今この記事を書いている時もそうなのですが、自分が文章を書く時にはインストゥルメンタルを流しながらの事が多いです。歌詞が入っていると、それが邪魔になって書くことに集中しきれないからです。なのでサントラCDだったりOff Vocalのトラックをまとめたプレイリストを用意してあるのですが、そんな感じで聞き慣れていたゆるキャン△の劇伴を生演奏で聴けるというイベントですから行くしか無いでしょ。

 その場所は上でも書いた通り旧下部小・中学校、最寄り駅は甲斐常葉駅です。以前書いた ゆるくないスタンプラリー+α を楽しむための旅のしおり的なやつ - けいあんの御触書 の最後の方でも書きましたが案内看板(下の画像参照)を出している場所ですし、現在開催中のゆるく楽しむスタンプミッションの対象店舗(下部薬局)もあるので、何度か訪問した事があったのですが、住民の方から「学校が廃校になってからは人がほとんど歩かなくなって寂しい」という話を以前聞いていたのですよ。でも、昨日行ったら人が連なって歩いているんですよ。そんな状況が見られるのは感慨深いですわ。昨日も移動中にちょうど家から出てきた方に挨拶したのですが「楽しんでいってねー」と返されまして開始前から良い気分になっていました。

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 メインはアコースティックライブ……なのですが、ゆるキャン△にちなんだ出し物などもあったので、同行者と少し早めに行こうと話して開場時間の12時近くに到着。ライブは15時スタートなのに開場時間にはかなりの人数が来ていましたよ。

 ライブ自体まで3時間近くあったので、まずは赤い羽根共同募金を。コラボグッズが貰えると言われたら即募金しちゃうちょろいやつです。コラボグッズの下にあるのが、今回のイベントに参加すると貰えるブランケット。

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 物販とキャンプめしブースでスタンプラリーがあるとの事で、まずはそちらを。物販ではイベント開催記念 手漉き和紙ポストカードなどを購入。イラストはあfろさん描き下ろしのものです。
 身延町は旧身延町・中富町・下部町が合併した町なのですが、中富町の辺りは和紙で有名なのですよ。ちなみに中富町に接している早川町(雨畑)では硯が有名でして、和紙とセットになると……書道ですよね。そんな書道用品の有名なお店もあったります→ 鉄道模型専門店「レール・パル351」 鉄道模型店って書いてありますけど、中のアクセス・営業案内を見れば書道用品も入っていますからね。さらに中富町と川を挟んだ反対側にある旧六郷町(現 市川三郷町)は判子の町。物販ブースも出していた谷川商事さんもあります。谷川商事さん、ゆるキャン△グッズをいろいろ出していますが、判子関連のキャラクターグッズもたくさん出していて面白い事をやっている会社です。という訳で旧中富町・早川町・旧六郷町のあたりは昔からある日本の文化的な物が感じられる面白い地域なのです。ぜひ巡ってみてほしい所ではあります。


 キャンプめしブースは10店舗あったのですが、小さめのサイズでの提供だったのでこれは全部行けるな……って事で全店制覇。

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左上から
 煮込みカレー/ベーコン/ボルシチ
 豚串/甲州ほうとう/淡々餃子鍋
他の4つは、みのぶまんじゅう/ソフトドリンク/ワインビネガードリンク/ビール(同行者にプレゼント)で全10種。記念品の交換に行ったらめっちゃ祝福されたんですけど、10種やる人はそんなにいなかったのかな?

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 そうそう ゆるくないスタンプラリー+α を楽しむための旅のしおり的なやつ - けいあんの御触書 で紹介した園林さんのカレーが出てきていたのが嬉しかったですね。これをきっかけに身延山に行く途中で立ち寄る人が増えると良いな。

 あとは校舎の中で再現された図書室を見てきたり、キャンプ用品眺めたりしている内に時間になったので着席してライブ。いやーこのロケーションで音楽聴けるのって素敵すぎるでしょ。ステージの後ろの敷地外には道路があるのですけど、そこを軽トラが走っていくとか、防災無線で熊の出没情報が流れるとか、普段見ているステージじゃなかなか無いですよ、これは。

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 ライブは2時間近くたっぷりと。作曲者 立山秋航さんの解説が興味深いものでした。確かにキャンプ場ごとに曲作るのって面白いよなぁ……その曲をベースにしてアレンジさせて合わせた場面で使う。元になる曲があるから1話ごとの中で統一感も感じていましたし、アレンジで感情や状況も表現してありましたし、こだわりの強さを感じましたね。演奏では通常の楽器だけでなく、フライパンや鍋にカップ麺らしきフォルムのものまで。マラカスみたいな音が出ていたのでご飯系カップだったのかな?キャンプらしさが感じられて楽しさ倍増でした。(演奏していた高橋和葉さんの発言がありました。明太子リゾットでした)

 あとキャンプ場のテーマを出てきた順に演奏していったわけですが、そうなると作中の季節が進んでいくことになるのですよ。開始15時ですから時間が経つに連れて下がっていく気温とシンクロするように感じられたのも良かった点ですね。これは寒くなる時系列のアニメだったからぴったりだったと思います。ただ風も強かったのかだいぶ寒かったですね。演奏された方々も途中から1枚羽織りましたし、客席もどんどんと秘密結社ブランケット化していくというね。
 亜咲花さんの伸びやかな歌声は遠くまで届いていきそうでしたし、佐々木恵梨さんの歌は冷たい空気を暖かくしてくれる、そんな感じでした。あとで遊びに来ていたはずなのにステージ上に引っ張り出された京極義昭監督も、「劇伴とOP・EDの曲があったからこそ」という趣旨の事を言われていましたが、それが再確認できたライブだったと思います。

 最後はキャンプファイヤーで締めって良いですね。普通のイベント会場だと火気は使いにくいのですが、校庭だから簡単に出来ちゃうのが良い所。暗くなりゆく空を照らす火の灯りが学園祭っぽくもキャンプっぽくもありましたね。

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 正直な所「この場所でイベントして大丈夫かな?」と思っていましたが、杞憂でしたね。まったくの無問題ではなかったですが、ほぼ町民であるスタッフの尽力によってとても楽しいイベントになりました。第2回・第3回と続いていくようなイベントになると良いですなぁ……

 戦利品ー

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mono 1巻を読んで住んでいる所の良い点を再認識したわけです

 タイトルで語り尽くしているわけですが、mono 1巻が発売されたので読みました。ゆるキャン△よりもさらに近い住んでいる市(甲府市)が中心……身近なスポット出まくりで大興奮ですよ。例えばでかいハンバーグを出すお店だったり けいあん on Twitter: "1kgハンバーグ http://movapic.com/pic/201012052030224cfb77ce875c3 

 こんな写真が取れるイオンモール甲府昭和の屋上駐車場だったり(資料は拡張前のものを使ったんだなー、という地元民ならではの感想も😃) 2018年版 水信玄餅 攻略の手引き - けいあんの御触書 で紹介している「七賢|山梨銘醸株式会社」だったり、「八ヶ岳 清里萌木の村ROCK カレー&クラフトビール」だったり。

 「写真で見る風景と 実際に見る風景は違う……か」
 「実際にそこへ行きたくなるマンガ……」
 作品中でこんな台詞があるのですが、地元民から見ても「良い描かれ方してる」と嬉しい気分になりましたよね、読んでいて。

 自分はラブライブ!サンシャイン!!1期6話の感想でこんな事を書きました。

どの街にも良さがある、ただ育ったり住んでいる自分の街とは違う良さだから気付きやすい。「舞台探訪」した人が自分の街と比べる発言をするのを見かける事がありますが、新鮮さで気付きやすいだけで、住む街は当たり前すぎて気付いていないだけなのですよね。だから外の街だけでなく(見ている)あなたの街の良さも気付いてほしいな(後略)

 住んでいる街の良さは気付きにくいもの、だからその気付きにくいものを魅力的に描いているという点だけ見ても「mono」という作品は素晴らしいと思いますし、その要素以外の部分も面白いのですから最高な作品だなーって思うわけですよ。 自分が知らない場所もたくさん出てきて、「まだまだ住んでいる街の魅力的な場所は見つけきれていないんだなぁ」なんて作品から思わされるってなかなか無い経験ですよ、ちょーたのしー

 メインの部員が持っているカメラは少ないけども、それを駆使して楽しんでいく……高校生が等身大の感覚で頑張るってのも良いですし、同じ作者の「ゆるキャン△」もそんな感じですよね(約1名除く)。
 あとその「ゆるキャン△」と舞台設定がおなじになっているらしく、ちょこちょこニヤリと出来るネタが入っています。その辺りのネタを楽しむためにも「ゆるキャン△」も合わせて読むと良いと思います(ダイレクトマーケティング

 この作品を読んで、舞台となっている甲府市山梨県を中心とした場所だけでなく、自分たちの住んでいる街を見直すきっかけになったら、各地の良い所を多くの人が発信していったら……もっともっと楽しいことになるんだろうな、なんてこの作品を読んで思いましたね。

mono (1) (まんがタイムKRコミックス)

mono (1) (まんがタイムKRコミックス)

 

エンドレスぷちぐるに関してのまとめ

【9/18のアップデートで「僕今 ことり」の特技とスキル発動数が修正され、エンドレスが出来なくなりました】
【追記 アイテム未使用時の感想と、ショータイム+持ちのぷちぐるを追加しました 2018年9月9日】

 ぷちぐる、条件さえ整えればエンドレスになってしまう事がわかったのは7月頭ぐらいだったでしょうか。そのエンドレスプレイについて自分のわかっている範囲の知識を記しておこうと思います。


 まずは自分のプレイ結果の画像を出しておきます。

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 2枚目以降はプレイ中の画像です。表示が変になっていますね(2段表示)。得点は10桁になったときから、またゴールドは7桁、コンボ数は5桁で表示幅が足りなくなる可能性が出てきます。「可能性」と言った理由は横幅がない「1」が入った時には表示しきれるからです。4枚目の画像では11桁スコアですが「1」が4つ入っているので表示が変になりません。
・スコア11桁では1が3個以下、10桁では1が0個
・ゴールド7桁では1が2個以下
・コンボ数5桁では1が2個以下
以上の条件が満たされた時に、1段で表示しきれなくなります。

 上の画像のようなスコア・コンボ数・ゴールド数は当然60秒では出来ません。このプレイは……18時間以上かかっていますかね。という事でエンドレスをするためには時間を増やさねばなりません。

 時間を増やす手段は2つだけ
 ・タイムボムを消す(+1秒)
 ・ショータイムに突入する(+3秒)
 ショータイムは発動すると10秒間ショータイムのままです。強制ショータイム発動スキルの場合、ショータイム中のスキル発動で残り時間自体はリセットできますが、+3秒はされません。ですからタイムボムを消しまくらなければならないわけです。それを実現する方法があるわけです。


 まず必要となる「ぷちぐる」を揃えましょう。2体は固定。残りの1体は3種(現在は)から選択です

未来の僕らは知ってるよ ダイヤ

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 スキル発動まで40個(スキルレベルによらず固定っぽい)が遠そうに見えますが、つながった個数でのボーナス値があります。25個つなげて消すと+16が付いてスキルゲージ1発充填となりますが「みら僕 ダイヤ」だけではちょっと厳しいんですよね。画像のスキルレベル5では10~14個しか出てきません。盤面全体で45個、その1/6が「みら僕 ダイヤ」だと7.5個、6種>5種アイテム使用時でも1/5で9個が盤面での理論上の存在個数となります。これは理論上であって、当然下振れも上振れもありえます……という事で、次のぷちぐるが助けになるのです。

 つながりボーナスについてはこちらを参照しました 





僕らは今のなかで ことり

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 センターとしてはそれほど強いとは思えない「僕今 ことり」ですが、特技が強すぎるために、通常プレイでも条件が合う際にはサブとして必ず入れておきたいぷちぐるです。
 特技レベル3まではランダムでセンター以外のぷちぐる2~4体をセンターぷちぐるに変化させますが、特技レベル4以上では3~5体になります。さらにレベルが上がるほど発動率が高まり、最高レベルの6だと「必ず発動」します(ちなみに発動確率は低レベルから順に 5% → 10% → 20% → 40% → 80% → 100%)。さらにこの特技が必ず発動する「特技レベル6 僕今 ことり」、自前で用意しつつ助っ人でも用意すると、特技が両方発動し最大10個のセンターぷちぐるが発生します(最少の6個でも強力ですよ)。
 これで最初に紹介した「みら僕 ダイヤ」でのスキルゲージ1発充填がしやすくなりますが……確定には遠いんですよね。そこで最後の一押しとなるぷちぐるが以下の4種になります。

僕らは今のなかで にこ or

浦の星女学院冬制服 曜 or

空色レインコート 花丸(イベ限定)or

サンリオキャラコラボ 花陽

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 この4体は特技「ショータイム+」を持っており、条件は「終了10秒前」です。特技レベル6になると発動率が100%になる上に、ショータイムゲージ上昇率がレベル4・5のときの10%よりさらにあがり15%となります。
 つながりボーナスは21個の時に+14、これを1.15倍すると……
(21+14)× 1.15 = 40.25
 はい、「みら僕 ダイヤ」のスキル必要ぷち数40に届くってわけです。今までの説明を見れば「21個ならなんとかなりそう」ってなりますよね。
 持っているならば「空色レインコート 花丸」がオススメ、イベントキャラでスキルレベル10になっていればとても育てやすいのです。いなければ「浦の星女学院冬制服 曜」を次点に。「僕今 にこ」は一番育っていたので最初に特技レベル6まで育てたのですが、ダイヤと髪色が被ってプレイしにくいんですよ……
 ちなみに終了10秒前からスキルが発動しますが、タイムを増やして残り10秒を超えてもスキル発動状態は継続し続けます。ですので1度発動させれば、プレイ終了まで恩恵を受け続けることが可能なのです。


 次に「21個のつながり」を発生させやすくする方法……盤面上にはぷちぐるとボム合わせて基本的には(「基本的には」の理由は後述)45個あるわけですから、その内の21個が同種であっても「全てがつながっていない」可能性もあるわけです。でも「全てがつながっていない」状況を減らすことは可能です。それはボムを盤面に貯めること。ボムはぷちぐるには変化しません。ですから盤面にボムが多数置いてあれば、ぷちぐるの個数自体が減ってセンターぷちぐるの割合が高まりますから、つながりやすい状況を作れるわけです。

 例えば盤面に20個のボムを置いておくと、ぷちぐるは基本的に25個しか出てきません(ここの「基本的に」の理由も後述)。その中で21個がセンターぷちぐるなら、かなり高い確率で21個全てが繋がっている状況が生まれるわけです。ただぷちぐるが25個しか出せないということは、元々盤面にあるセンターぷちぐるの数も減ってしまいます。ですので「みら僕 ダイヤ」のスキルレベルは5以上が望ましいと感じています。3でも4でも出来なくはないですが安定感はだいぶ違うはずです。自分エンドレスが出来る状況を作れた時は、すでに「みら僕 ダイヤ」はスキルレベル5に到達していたため、4以下でのプレイ感覚は未体験です。しかし数字だけ見ると、4(変化数 9~13)なら腕次第でカバーできるかもしれませんが、3(変化数 9~12)では計算上でもかなり厳しそうと感じます。

 スキルゲージ1発充填の21個という数字、これはタイムボム発生条件の最低数(アイテム未使用時)なのですよ。このギリギリの設定は偶然なのか狙ってやったのか……どちらかはわかりませんが、この絶妙な設定がエンドレスプレイに繋がってしまったのです。


 さてここからは自分なりのコツを書いていこうと思います。
 自分はエンドレスプレイで短時間でスコアを稼ぐために「タイム増加ターム」と「スコア稼ぎターム」でやり方を大きく変えています。まずはその部分の解説。

「タイム増加タームでの盤面のぷちぐる数は24個」
「スコア稼ぎタームでの盤面のぷちぐる数は28個以上」

 エンドレスをするにあたって時間を増やすのは必須。タイムボムのみを消し続けるタームについて、自分は24個にしてやっています。24個なのは「ボム出現ぷち数11>10」のアイテムを使っているからで、このアイテム使用で規定-1の数のつながりでボムが発生するようになり、つながり25個でスコアボムが出るようになってしまいます。ですので全部繋がってもタイムボムしか出ないようにするために、盤面のぷちぐるは24個にしているのです。
 スキルゲージ1発充填ぎりぎりの21個で良いじゃないか?と思われるかもしれませんが、自分の条件だと確定で21個がセンターぷちぐるにはなりません。実はスキルレベル10でも確定にはなりません(スキル変換最低が13、センター変換が最低6なので、盤面のセンターぷちぐる0個 or 1個で届かない場合が起きえます)。盤面0個はレアケースですがありえないわけではないので、盤面のぷちぐる数を24個にしてセンターぷちぐるが盤面に残る数を増やそうとして、リスクを減らしているのです。

 「スコア稼ぎターム」はスコアボムを発生させて点を稼ぐのがメインです。28個以上にしている理由としては
 ・28個以上でも全部センターぷちぐるになる事が意外とある(自分の条件では)
 ・分断されても21個以上になりやすい
 ・センターぷちぐるが赤繋がりでもボムの巻き込みで+αを消すことが出来て、26個以上のボーナスを得られる可能性が高い(25と26の間でスコアボーナスが大きく変わります)
以上の理由から28個以上でプレイしています。正直26個以上でつながりを増やしても旨味は大きくないのですが、盤面のぷちぐる数を増やせは20個以下になる確率は減りますからね。でもこのタームではタイムは減る方向になりがちなので、あるタイミングで「タイム稼ぎターム」に移る必要がありますね(自分は残り100秒を切ったら移行しています)


 ここまで読んで「あれっ?」と思った方もいるかも知れません。盤面の「ボム数」ではなく「ぷちぐる数」で語っている事を。ぷちぐるは絶えず動いて数えにくいですから、ボムを数えた方が楽なはず……なのですが、ここで最初の方の画像を見直してみてください。なにかおかしい事に気付けるでしょうか?

 あるタイミングで盤面のぷちぐる+ボム数が45を超えてしまいます。これは減ることなくどんどんと増えていきます。下のプロフィールを見てください。盤面に45しか出ないはずなのに、1プレイのつながり最高記録は64ですよ、おかしいですよね。

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 自分では解析できていないのですが、2つのぷちぐるを発生させる処理が同時になされた時に、盤面に出現するぷちぐる数が増えてしまうのではないか?と思っていますが、とにかく上限は45で確定ではありません。
 長時間プレイをしていると、盤面のぷちぐる+ボムの総数が増えていき、3枚目の画像では70個ぐらいになっていると思われます……見えない領域までぷちぐるが出現しているので、確認できないんですよ、総数が。フィールド外のぷちぐるはタップできないので、いずれエンドレスが実行できなくなる恐れもあります。3枚目の画像はタイム増加タームなのですが、タップできるぷちぐるがほぼなくて、21個消去に失敗したときのリカバーが難しかったのを覚えています。

 この症状とメンテがなければ、端末が壊れない限りエンドレスで出来ると思います。まあ自分は満足できる数字までやったので、次は6>5なしで出来るスキルレベルになるまでやらないと思いますけど……


【2018年9月9日 追記】
 昨日、富士急ハイランドでアトラクションの待ち時間に始めた6>5なし(だけでなく全アイテムなし)が予想外に長く続いたのでアイテムなしの感想を。
 「ぷちぐる種 6>5」なし「ボム出現ぷち数11>10」なので、基本をぷちぐる25個でやっていたのですが……つながり21個に届かない回数は「ちょっと増えたかな?」という程度でしたが、そこからのリカバリが辛すぎでした。6種出てくるのでダイヤさんがなかなか出てこない場合があるのですよ。つながりが18個にとどまり、ダイヤさんが出ないことで10秒以上持っていかれたのが何度もありました。盤面に出てくるダイヤさんの期待値、25個でやる場合「6>5あり スキルレベル4」より「6>5なし スキルレベル5」の方が1/6個高いはずなんですけど、リカバリの難しさが段違いで間違いなく前者の方が楽です。
 スコアが稼げている度合いは下の引用にある(スコア/コイン)の比を見ても明らかでしたね。タイムが減りやすいから「スコア稼ぎターム」に時間を割けないのです。アイテム無しでやるならスキルレベル6(変換数 11~15)は欲しいですね

 【追記 ここまで】


 という事で、エンドレスプレイについての自分なりのコツ・方法論をまとめてみました。なにか質問等ありましたら、コメント欄や@kei_anまでReply飛ばしたり、DM(開放中)したりしてください。

シャイニー丸を操船してきました

 コミケ準備の追い込みをしているタイミングで、魅力的なリリースがラブライブ!公式から出されました(公式サイトはパーマリンクがないので、同内容を掲載しているサンライズの方で)

 シャイニー丸に関しては こちら でご確認を。港則法の適用水域外であれば、免許を持つ人の指揮の元で免許を持たない人も操船できるというルールがあるので、こういった操船体験が出来るって事なのです(で合ってるよね?)。

 通常のシャイニー丸クルージングは、ラブライブ!サンシャイン!! ゆかりの場所を30分ほどで巡るのですが(1500円)、今回の操船体験は1人10分の操船+他の人の操船時間で乗船時間は1時間半近くになります。自分の操船時間では思いのままに動かすことが出来、他の方の操船時間では海を感じるクルージングを楽しめる……そんな体験が2000円とか破格すぎだと思いませんか?乗る前から安いと思っていましたが、乗ってみたら確信に変わりましたよ。

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 初日だったからか9時台には並ぶ人数が10人を超えてしまって、諦めざるをえない人も出てしまっていましたが、今日はまだお休みの人が多かったですからね。次回(直近は17日)の待機人数がどうなるかは読めませんわ……

 船を楽しんでしまっていたためほとんど写真を残していないのですが、操船を楽しんでいる私の画像はちゃんと撮りました(撮ってもらいました)。

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 だいたい車と同じような感覚で出来ますし、道路上ではまず出来ないような自由さが本当に楽しかったのですよ。

 本日10時の回では海の状態があまり良くなく、状態が悪化するようなら途中で中止もありうるという状態……とりあえず5分ずつで5人を回し、続行可能だったらもう1周する、という形にされました。しかし分割だったのがむしろ良かったですね。1回目で感覚を掴み、他の人が操船している間に色々と考えて、2回目でそれらを実行する、という事が出来たので。海の状態も段々と良くなっていった事で、2回目で動かせやすくなったのも好材料でした。

 乗っているだけでも楽しかった船が、思いのままに操れるともっと楽しいんだなー。船の免許取ってみたくなっちゃったなー、そんな事を感じさせてくれました。

 こちらのpostのように船長体験(リリースは操船体験で統一されていない🤔🤔🤔)はあと3日チャンスがありますので、興味がある方は是非行ってみてください。またとない体験ができると思います。9月以降も規模は同等でなくても良いから続けてくれないかなぁ……


聞こえてきたあたらしい夢へ 「Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」福岡公演

 「Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」福岡公演に行ってまいりました。いやー、行き帰りが大変で大変で……行きは25時間(非運転時間 7時間強)、帰りは16時間(非運転時間 2時間強)という感じでした。それでもたどり着けただけマシでした……一番強いと思われていた新幹線の不通で大混乱、初日は払い戻しの案内も出るぐらいでしたしね。
 followeeが新山口駅で足止め食らっていたのを拾っていったり、本来は金曜にする予定だった豊後森機関庫への訪問を日曜の朝にやったりと、余裕のないスケジュールになりましたが概ね楽しめたと思います。しかし九州で4回食べたのですが「シロノワール」「うどん(ウエスト)」「梅ヶ枝餅」「シロノワール爽夏」って……ま、まあ、これまでシロノワールを食べた日に関しては、逢田梨香子さんのピアノも一発成功しているし、伊波杏樹さんのバク転も100%成功しているしで、験を担いだを思うことにしましょう、思い込みましょう。


 福岡は時間が開くし、アンコール曲での「Landing action Yeah!!」がAqoursClubの更新期間をまたぐから変わるのほぼ確定。だから「埼玉≒大阪/福岡」になるのかが個人的な見どころだったのですが「埼玉≒大阪≒福岡」に近い感じでありましたが、前の「≒」と後ろの「≒」の違いが大きくて同じ記号を使ってはいけないと思うぐらい。「≒」に見せかけていたから「ほぼ同じ進行だなー」と油断させておいてからのサプライズが効果的すぎだったでしょ。大きな変化は見せないながらも、僅かな変化で相手に的確にサプライズを与える。この構成を考えた人に完全敗北です、やられました。

 そしてキャストの中には、最後の会場だからか気持ちの入り方が段違いだった人が何人かいました……直前にLAに行っていたこともあり、時差ボケも絡んでのハイテンションだったのでは?という疑惑もなきにしもあらずですが、福岡公演で3rd live tourの集大成を見せてくれた感じがしました。


 今回は埼玉公演ほど長くならないはずです(多分)。埼玉・大阪とは違った感覚を覚えた部分を中心に書いていこうかと思っております


01 - 未来の僕らは知ってるよ
 タイトルから1曲目は入れ替えようがないんですよね、という「未来の僕らは知ってるよ」。福岡1日目のこの曲はコンディションが心配だったのですが杞憂でしたね。声に関しては大阪で国木田花丸高槻かなこさん、黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんが大阪公演で本調子ではなかったので、今回の移動スケジュールでの心配の種だったのですが、メモに「声 大丈夫  動き キレッキレ」と書いてある通り9人に大きな問題はなかったように思えました。
 そしてこの曲には福岡公演で新たな文脈が付加されましたが、それは後の方で語ることにします。


02 - 君の瞳を巡る冒険
 もう分かっているからか国木田花丸高槻かなこさん・黒澤ルビィ役 降幡愛さんの絡みとか、間奏での逢田梨香子さんの決めポーズの時は騒がしかったですねー。この曲はlive tour中に成長していく曲だったと思うのですが、絡みが多い楽曲だったせいで6回でも足りない。個別の映像を見せてください、お願いします。


 2曲目後のMC、メモ帳見ても「テンション高い」って4回書いてました。でも黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんは時差ボケだったのかなー、「ぶっぶー」の流れを完全に忘れ去っていましたし。小原鞠莉鈴木愛奈さんも初日は「ロックオン」の流れを、2日目は名乗りを忘れていたし、「普段どおりではない」と感じましたよ。高揚感もあったのかなぁ。本人のみぞ知る話です。



03 - “MY LIST” to you!
 「これを見せて甘えてみるー?」のあとの「ぅ」って感じの所ね、最高ね。体の所作から細かい表情まで全てが伝わるような舞台でも活躍するからか、高海千歌伊波杏樹さんの表情での表現は9人の中ではずば抜けているのですけど、その決め顔をしっかり大画面に映し出すカメラマン&スイッチャーさんの有能さよ……


04 - MY舞☆TONIGHT
 直前に見た「カウントダウンTV SP」の映像も頭に残っていたのもありましたが、この曲も回数を重ねたことで細かい部分のアップデートがなされていった楽曲でした。黒澤ルビィ役 降幡愛さんが重責を背負って力を出し切れていないように見えた埼玉公演、黒澤ダイヤ役 小宮有紗さんの声が本調子でなかった大阪公演と比べ、福岡でのパフォーマンスはこれまでで1番の出来だと感じました。もちろん回数を重ねて得た練度も大きいとは思います。再びになるけど、あの衣装とあの髪型で見てみたいよなぁ。



05 - 君のこころは輝いてるかい?
 もう小原鞠莉鈴木愛奈さんの馬跳びは見られないのかな……と寂しい気持ちになってしまう部分もあるのですが、その分の声援を松浦果南諏訪ななかさんに送るようにしています。今回も横の人がつられて声を上げてくれました。
 「MY舞☆TONIGHT」からの流れはアニメのあの展開が好きなだけに本当に良いものです。虹を渡るような高低差をまっすぐ駆け抜けて学校に着いてからのパフォーマンス、それを現実で再現してもらえて味わえるのは格別なものなのです。あとこの曲だと顕著に出るのが高海千歌伊波杏樹さんと桜内梨子逢田梨香子さんの身長差ね。最後のシーンで、PVでは見られない微妙な身長差が琴線に触れるポイントなのですが、これは説明し難いなぁ……ざっくりいうと「どうあがいても再現しきれない場面が有るからこその良さ」でしょうか。


06 - MIRACLE WAVE
 やりきってくれたぞ、高海千歌伊波杏樹さん。埼玉2日目以外は成功したと言って良いでしょう。自分がシロノワール食べた日はすべて成功だ、埼玉2日目もシロノワール食べておけば良かった……しかし福岡でのフォームはまた綺麗になっていましたね。バク転に関してはかなりの努力をされていたようなので、本当に埼玉2日目が悔しかったんだろうなぁって思いましたよ。さらなる上積みを期待したい所ですが、この曲を披露してもらえる場が有るのか否か。ノリも良いし盛り上がれるしで、ライブ定番曲になってほしいのですが、バク転をやり続けろとも言い難く……悩ましい。あとマットが出てくる時点で次の曲が分かってしまうのが問題なんですよねー。
 あとドルフィンのシーンでは小原鞠莉鈴木愛奈さんの動きにもハラハラさせられてしまうのですが。脚大丈夫、無理してない?とか親のように見てしまう感じ。「恋になりたいAQUARIUM」の馬跳びの件が有るから仕方ない……。


 九州で神、という流れから裏切っての「BIG3」のあの方ネタ。これはわかりやすかったですね。




day.1 07 - One More Sunshine Story
 この曲は本当に役者としての伊波杏樹さんの良さを引き出していると思うわけですよ。舞台上では高海千歌を演じる伊波杏樹さんって感じなのですが、この曲ではその境目があやふやになるのです。
 この曲でも表情の映し方が良くてですね……基本は演者さんをじっくり見ているんですけど、視界の片隅にあるモニタに大写しになったらそっちを見ないといかんのですよ。今回は座席位置が良かったので、両方を存分に堪能出来ましたね


day.1 08 - おやすみなさん!
 大阪では声の調子が悪かった国木田花丸高槻かなこさんでしたが、今回は問題なしな声で歌い上げてくれました。トロッコ上からの投げキッスや花丸ポーズとサービス精神旺盛な所を見せつつ、最後はみんなで「おやすみなさん」の大合唱を促しと「リベンジしてくれたー」って気持ちになれました。終わりよければすべてよし、ですよね。


day.1 09 - in this unstable world
 見入りますよね、この曲。「細かい所まで目を」と思っても、歌う表情に吸い込まれてしまうような力強さ。これが堕天使の力だというのか……というのが冗談に聞こえないぐらい、津島善子小林愛香さんのステージングは見事でした。あのパフォーマンスを前にしたら目は逸らせないです。


day.1 10 - Pianoforte Monologue
 最初のMCで上手く曲紹介出来なかった事に悔やんでいて、おちゃめな所を見せていた桜内梨子逢田梨香子さんですが、この曲では想いのこもった歌声で、前の曲とは違った形で釘付けにされてしまいます。別エントリの「君の瞳を巡る冒険」でも書いた気がしますが、ちょっと困り眉になる逢田梨香子さんがたまらなく好きなんですよ。伊波杏樹さんとは違う表情での表現もありましたし、背景の映像とのリンクも見事で、心に染み入りました。


day.2 07 - Beginner’s Sailing
 「この曲、高海千歌への応援歌じゃないですかね?」なんて聞かされてから初めての生パフォーマンスでしたが、そう思ったらそうとしか聞こえなくなったし、あとで正解だってわかっちゃったしなんなのなんなの。正解だって分かってから聞く機会がないのかな……もう1度聴きたいよ。しかし、お前なんて歌詞書きやがったんだ畑亜貴ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。千歌ちゃんを想うのが主軸ではありますが、ちゃんとAqours全員のことも気にかけている振りも確認できたし、他の曲とは違う面白さがありましたなー。でも畑亜貴ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。


day.2 08 - RED GEM WINK
 2日目の最後の最後、あの台詞で心を撃ち抜かれた人も多いのではないでしょうか、私もです。トロッコの上ではアピールしっぱなしなのに、歌声はほとんどぶれていなくて、歌唱面での成長も感じましたし、歌ではない部分でも、3回の披露で成長した姿を表現するのに感心しきりでした。福岡に来て降幡愛さんがルビィに追いついたのを実感したかのようにも見えましたよ。


day.2 09 - WHITE FIRST LOVE
 やー、本当に綺麗。所作から振り付けから、黒澤ダイヤちゃんと小宮有紗さんの良さをぐっと引き出しているの。もちろん歌詞が真面目さがあるキャラクターにぴったり合っているし、それを表現していく歌唱力の向上も感じられて、キャラクター・キャストそれぞれの発展と成長が感じられるのが、ラブライブ!Projectの良さを体現していて良い良い。


day.2 10 - New winding road
 いやー、3回目も歌の力に抗えずねじ伏せられましたね。小原鞠莉という一見おちゃらけたキャラクターながらも、想いの強さを表現する歌詞に、Aqours最強の声を持つ人が表現するという破壊力マシマシなやつ。埼玉のエントリでセンターにしたいと書きましたが、これを見たときにはその気持ちを改めて強くしたのですが……まさかこの後にセンター曲が用意されている事が明らかになるだなんて……ちょっと4th Singleに向けては不利な材料でしょうか。
 最後にマイクに乗せなかった「ありがとう、みんな」、嬉しかったよね。


day.2 11 - さかなかなんだか?
 ソロ曲の最後がこれってのがAqoursらしいというか。かわいい・ほんわか、そんな感じの世界を表現してくれるのが松浦果南諏訪ななかさん。耳抜きばかり見ちゃっていたので、今回は映像と合わせて見ました……いやぁ、世界観に合わせるだけでなくて、こういった細かい仕草にも合わせているの凄いなぁ、楽しいなぁ。これまでも「SKY JOURNEY」とかで振り付けに合わせた映像を作っていましたけど、ソロ曲も効果的に使われていて良かったですなぁ。でもこの演出やっている会社名はパンフには載っていなかったから、BD発売までお預けなのかしら……こういう裏方さんの仕事がキャストさんをより魅力的に見せてくれますし、キャストの方も自分自身に磨きをかけていて、相乗効果がさらに高まっていくのが見ていて本当に楽しいのです。


 今回の懐かしのクイズ番組は「アメリカ横断ウルトラクイズ」でしたか……司会の言葉に対して「おーー」じゃなくて「いぇーー」って言っている人が多くてジェネレーションギャップを感じてしまいました。そうか、最後の開催からもう20年近いのか。博多の花丸は幕間一の受けだった気がします。


day.1 11/day.2 12 - 空も心も晴れるから
 ざわつきますよね。衣装が衣装でしたから。
 衣装の話はさておき、白い羽持っていた高海千歌伊波杏樹さんがずるすぎるのですけどー。埼玉・大阪ではなかったですし、こ津島善子小林愛香さんの衣装から落ちた羽根をアドリブで拾ったのかしらね……。映像化するときにはその辺の所を漏らさずお願いします。


day.1 12/day.2 13 - SKY JOURNEY
 衣装が衣装だからあれやるよな、じゃあここは何が来るんだ……と思ったら埼玉でもやった「SKY JOURNEY」ですよ。この曲は「第2回センターポジション総選挙」の下位からソロを歌っていくという点でも、歌詞の面でも次の曲とセットになっている楽曲なのですが、逆順で聴けるとは思わなかったのです。総選挙の順位でセンターは決めたけど、下位の子にも見せ場を作ってくれたという点で、自分にとって心にダイレクトに響く曲になってしまっていたのですが、それが連なって披露ですからね……感慨もひとしおです。
 この曲も9人のダンスがきっちり決まっているからこそ、画面の演出との連携が光るわけですよ。



day.1 13/day.2 14 - HAPPY PARTY TRAIN
 さて、大きな変更点の1つがここ。3rd live tourで初めての「HAPPY PARTY TRAIN」の披露ですよ。「空も心も晴れるから」の登場時に衣装が見えた時についに来たーって思いましたし、2日目の朝早起きして見にも行っちゃいもしますよ(本当は金曜日に行く予定だったんですけど、到着できませんでしたから)

 この福岡公演が3rd live tourの最後、次へ向かう旅への入り口としての曲なのかなーなんて感じました。松浦果南諏訪ななかさんの歌い出しも格段に進歩しているし(2nd live tour初期とはちょっと違っている部分が)、他の8人もこの曲での2nd live tour からの成長を見る事が出来て良かった。あと会場の規模がちょうど良いサイズだったからか、舞台全体の演出も綺麗に決まっていたなぁ。


 この後のアニメ振り返りの後「Awaken the power」……そしてその後に驚きの展開がありましたが、そこは曲数に入れずに語ることにします。


day.1 14/day.2 15 - Awaken the power
 開始前の掛け声を11人でやっているという映像を出してくれたカウントダウンTV SPのおかげで想いが深まった曲でした。
 やはり練度の差は歴然としているながらも、Saint Snowの2人がAqoursに追いつこうと練習してきたのが感じ取れましたし、何よりあの煽り方が出来るのは鹿角理亞役 佐藤日向さんならではでしょう。 1番の妹コンビから2番の姉コンビへのバトンタッチとか、CDの時点から心を揺さぶる仕掛けがあったのですが、生で見ると振り付けも相まってまたグッと来るのです。でもこの曲……この後のライブで聴くことが出来るのかな?なんて思ってしまいましたよ。


 この後MCを任されたSaint Snowが流れから「DROPOUT!?」を歌ったのには驚きでした。埼玉公演の感想で書きましたが、Aqoursのlive tourという名前になっているだけに、2人にはSaint Aqours Snowでは歌わせても、Saint Snow単体では歌わせないのが当然だったわけですよ。その禁を破った……なぜ禁を破ったのかを考えてすぐに思いあたったのが「この福岡公演が最後のステージになる」という事。歌う前の涙ぐむ鹿角聖良役 田野アサミさんの姿、MCでの発言、これが最後の出演になるとすればそれらの意味が通じてしまいます。これは自分勝手な推測では有るのですが……2日目「DROPOUT!?」は本当に最後の姿になるかもしれないと、ただただ見つめ続けることしか出来ませんでした。もしかしたら多くの声が届けば再登場もあるかもしれません……でもここで最後にするのも美しい。「Saint Snow 最後の舞台」としてのお膳立てに見えただけに、これがSaint SnowAqoursのライブで歌う最後となっても悔いはないですね。
 話は前後しますが「スタッフへのレスポンス要求」は今回もカメラマンさんが応えていましたね。多分他のセクションの人も応えていたと思うのですが、目立つ場所にいるのはだいたいカメラマンさんなんですよね。本当にスタッフに愛されているライブだったなと感じたのは、ライブ後にSaint Snowの2人がupしていた同じ写真からも見て取れますよね。これだけ多くの人が関わってくれている。9人(11人)の後ろにはこれだけのスタッフが働いてくれている、そんな事を感じさせる写真でありました。逢田梨香子さんの横のスペース……ね……

 

 


day.1 15/day.2 16 - WATER BLUE NEW WORLD
 アニメの振り返りを経て「WATER BLUE NEW WORLD」、観客を無視したカメラワークが出来るカウントダウンTV SPが凄まじかった体験だったのですが、ライブ会場ではフレームに入っていない部分まで見られます。生ならではの楽しみ方が出来るわけで、また別次元の体験なわけですよ。
 PV曲だからこそ1回見るだけじゃ物足りない、あらゆる視点で見てみたいと思ってしまうわけで……はやく何度も見られる環境になってほしい。とりあえずディレイビューイングで確認もしてみたいですし、BDではマルチアングルで収録してくれないですかね。



day.1 16/day.2 17 - 青空Jumping Heart
 アニメ内でのラブライブ!決勝披露曲「WATER BLUE NEW WORLD」から、優勝チームのアンコール曲としての「青空Jumping Heart」という流れ。アニメで付加された文脈によって、曲に別角度から光が当たり始めるのが本当に楽しいのですが、それにさらに彩りを添えるオリジナルアニメが本当に秀逸ですよね。
 「これからへの挑戦」ではなく「やり遂げた後」に変わるという考えを埼玉感想で書きましたが、そうなると歌詞から受け取る印象も大きく変わってくるのが面白い所。アニメ挿入歌として使われるからこその味わい深さですし、披露回数が多いことで磨きに磨かれたAqours9人の動きが、ラブライブ!優勝チームに相応しく見えるってのも、スパイスとして機能しているんです。やはり良い構成だよなぁ……なんて思っていたらですね……


day.1 17/day.2 18 - キセキヒカル
 挨拶が終わったのにはけていかない、「???」ってなったタイミングで始まるイントロ、BD特典曲やってないのあったね、埼玉・大阪ではまだフルを聞ける状態じゃなかったね、そりゃやりますよ、やらなきゃおかしいですよ。でもこの曲への入り方はずるいんじゃないですか!福岡の演出をした人に平伏するしか無かったわけですが。
 夢を掴んだ、やり遂げたという事を歌っている「青空Jumping Heart」と対象的な楽曲ですが、途中であった掴む振り付けが9者9様で良かったなぁ……これについて語ってしまうのはもったいないので、ぜひディレイビューイングでご確認を。しかし印象的な劇伴に歌詞を乗せるだけでなく、TVアニメの集大成としてしまう歌詞をきっちり描き出す畑亜貴恐るべしですわ


アンコール
day.1 18/day.2 19 - ホップ・ステップ・ワーイ!
 AqoursClub2017年版が6月で終わった事によって「Aqours Next Step! Project」が締めくくられ、「Aqours Hop! Step! Jump! Project!」がスタート。そのスタートした直後、再度の出発となるこの曲をアンコール冒頭に入れてくるのがまた心憎い演出ですわ。
 まだまだ私達は止まらない、そんな事を9人が歌ってくれるわけですけど、ホップ・ステップの後に「ワーイ!」を持ってくる畑亜貴の言語センスが凄いのよな。キャラクター9人、キャスト9人、スタッフさんたち、そしてファンをも巻き込んで「皆で一緒に進んでいこう」って曲は盛り上がらないわけがないですわね。これまたトロッコに相応しい曲でしたね。



day.1 19/day.2 20 - 勇気はどこに?君の胸に!
 これもなあああ、ずるいよなあああああああああ。福岡では2期11話の合唱バージョンに変更してきたわけですが、そうなると高海千歌伊波杏樹さんのソロが聴けないんじゃないか……と思っていたら分かってくれていたよスタッフさん。合唱で終わりではなくフルの方に移行する特別バージョンで、ソロも聴けた。本当に皆がわかっていてソロの瞬間だけ静かになるのがとても素敵な時間だし、それに応えて歌い上げた後にはにかむ高海千歌伊波杏樹さんが毎回可愛いの。



 最後のMCは印象的な事が盛り沢山。Saint Snowを呼んだことで、前に書いた「最後」説が補強されてしまったと感じたり、PVで劇場版に鞠莉センター曲があるとわかったからか、国木田花丸高槻かなこさんのセンターへの意欲が聞けてしまったりと見どころ満載だったのですが、やはり高海千歌伊波杏樹さんのお話が心に突き刺さりましたよ。毎回のように書いている「伊波杏樹さんがリーダーでよかった」という気持ち、今回ももちろん持つことが出来たのですが、それ以外にも仲間の支えを大きく実感しているように見えて、リーダーとして、座長としての信頼感がキャスト内にもスタッフ内にも醸成されていたと思えました。どんどん進化していくAqours……その中心たるリーダーが無類の負けず嫌いで、向上欲を持つ方なんですから、まだまだ世界を広げていってくれるはず、そんな事を認識し直す事ができたMCでした。


day.1 20/day.2 21 - WONDERFUL STORIES
 ドラマの大団円も表現していて、ライブタイトルにもなっている「WONDERFUL STORIES」。アニメのAqoursへの曲ではありながらも、キャスト9人の曲でもあり、ライブの締めとしても味わえるという「畑亜貴やりおる」感。まあ、全てが渾然一体としているから、どの状況にも合うと感じられるんでしょうけど、この時間を切り出してさらに輝かす歌詞にやられまくりでな。
 9人がまた楽しそうに踊り歌っているのが良いんだよね。次への活力に繋がる、間違いなく。だって1週間たった今でも、思い出せば夢心地になれるんだ、すごいパワーだよ。

 最後の退場時、下がっていくなかで高海千歌伊波杏樹さんのダブルピースは、MC通りやりきったという満足感が見える力強いものでした。あのダブルピースも元気をくれるよ、本当にありがたい。


 本当に福岡での細かい変更点が確実に自分を刺してきていて、面白いライブにエモーショナルな感情が特盛で追加されるとんでもないライブでした。2nd liveからの進化はもちろん、約1ヶ月のツアーの中だけでも成長とキャスト9人の強さが確認できてとても良いlive tourだったと思います。

 次はついにという東京ドーム公演。今回がアニメに寄り添った感情を揺さぶる展開だっただけに、次は2nd live tourのように楽曲での勝負が増える展開になりそうですよね。その時にはまた違った形で成長を感じられるのだろうか、そんな期待をしつつ感想を示させていただきます。読んでいただきありがとうございました。